【Miniニュース】財政の立て直しに取り組むユベントス、ポグバに減俸を要求か!
【JuveFC.com】
昨シーズン、ポール・ポグバは怪我により、彼とクラブが望むほど多くの試合に出場することができませんでした。
不満を抱いたファンの中には退団を求める声もあった中、ポグバは残留し、以前は成功を収めていたクラブでの2度目の任期で自分の力を証明する決意を表明しています。
サウジアラビアのクラブからオファーを受けているにもかかわらず、ワールドカップ優勝者は今シーズン以降もユベントスに残り、クラブが彼に示してくれた信頼に応えたいと考えています。
しかし、ユベントスへのコミットメントを固めるために、TuttoMercatoWebの報道によると、クラブはポグバに減給を要求する可能性があるということです。
現在、クラブは財政の立て直しに取り組んでおり、ポグバが減給を受け入れることになれば、チームの大義に対するサポートと献身の表れと言えるかもしれません。
注目に値するのは、ポグバが昨シーズン、負傷の影響でわずかな時間しかプレーできなかったにもかかわらず、給料を全額支払われたということにあります。
給与削減に同意することは、ユベントスと今後の目標に対する彼のコミットメントを再確認すると同時に、クラブの財政的安定を優先する意欲を示す可能性があります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まぁ、契約は契約なんで、減俸を受け入れる必要もないかと編集長は思います。要は結果を出せばいいだけなんで。
そして今シーズンのユベントスですが、ロヴェッラが加入し、ラビちゃんが残留したミッドフィルダー陣において、必要なのはピコ太郎が持ち合わせるダイナミズム。
- 復帰したと思ったら怪我再発。
- 怪我していると思ったらスキーにお出かけ。
- ユベントス復帰を喜んでいたら、まさかの出場161分で時給にすると300万ユーロでマンマミーヤ。
昨シーズンはこんなダイナミックな話題を提供してくれましたが、今シーズンはピッチの上でダイナミズムを披露して欲しいと願います。
(記事終わり)
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