【Majiニュース】伊紙「サンプドリア戦のヴラホビッチは気の毒であった」
【JuveFC.com】
昨日のサンプドリア戦でユベントスが4-2で勝利した試合においても、ドゥシャン・ブラホビッチのシュートは幾度となく空を切りました。
セルビア人アタッカーはビアンコネリのチームの重要なメンバーであり、引き続きアッレグリのファーストチョイスの1人です。
しかし彼は、現在ゴールを決めることが出来ずに、苦労をしています。
ブラホビッチは6試合無得点中で、昨日はPKさえも失敗し、最近の試合で彼がどれだけ運から見放されているかを示しています。
このセルビア人選手は間もなくゴールネットを揺らすであろうと予想されていますが、Football Italiaによるとイタリアのメディアは、サンプ戦での彼のプレーに対して「気の毒であった」と伝えています。
Gazzetta dello Sportは、ブラホビッチに対して10点満点で5.5の評価を与え、次のように付け加えました。
「来なかった幸福を求めてあらゆるものと戦った」と述べました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
昨日のサンプドリア戦において、もし結果が引き分け以下であれば、PKを失敗したキンタに対しての評価がもっと厳しく、そして更に辛辣な声が届いていたに違いありませんが、4対2で勝利を収めたことにより、それらのものが至極小さなものになっていると感じています。
ただ、編集長的にはサンプ戦のキンタのプレーには手応えを覚えていまして、前線で起点になっていましたし、それこそPKを含めて「自分が決めてやる」という、ゴールに対する執念も感じました。
もともと力のある選手であることは分かっているので、あとはキッカケではないでしょうか。
ひとつ決まれば、ブラブラのイチモツがカッチコチになって、そしてケチャップドバドバになる気がしています。
編集長としても「全く問題ない」とまでは言い切りませんが、「まぁ、問題ないでしょ」、それはすなわち「キンタマぁ、問題ないでしょ」くらいのスタンスで、キンタのゴールが見られる日を待ちたいと思います。