【Miniニュース】ガラタサライがモイズ・キーン獲得を打診!ユベントスの返事は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

他のクラブから関心が届いているにもかかわらず、モイーズ・キーンは今夏の移籍期間を超えてユベントスに残ることが予想されています。

ユベントスはガラタサライに対して、キーンの移籍は不可能だと伝えたことが明らかになっています。

エヴァートンからユベントスに戻って以来、このイタリア人ストライカーは期待に応えられず、今夏の市場での移籍の可能性についての憶測が広がっていました。

報道ではキーンとニコロ・ザニオーロの交換トレードの可能性が示唆されており、ユベントスがニコロ・ザニオーロに興味を示していたことは間違いありません。

しかし、Tuttomercatowebの報道によると、ユベントスはガラタサライに対し、キーンは交換トレードにも、単独での移籍にも応じないことを明らかにしたということです。

加入後2シーズンにおいて、目を張った活躍を見せていないにもかかわらず、クラブはキーンを依然として才能のある選手とみなしており、最終的には調子を取り戻し、チームにとって貴重な人材になると信じています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズンは8ゴールで昨シーズンは6ゴール。

結果としては非常にビミョーではあるものの、ユベントスとしては23歳という年齢、そして今シーズンのローマ戦で見せたローキックに大きな可能性を感じているのかもしれません。

しかも、後者については出場して90秒の早業。

来シーズンはゴール数だけではなく、退場するまでの時間も自身の記録を更新することを期待したいと思います。

 

 

なんでやねん!