【Majiニュース】ユベントス、今シーズン終了後にヴラホビッチ放出ならば、スカマッカ獲得へ!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはジャンルカ・スカマッカに長年関心を持っており、ウェストハムのストライカーに引き続き注目しています。

ドゥシャン・ブラホビッチの来シーズンの動向が不透明なため、このイタリア人選手は再びトリノへの移籍が噂されています。

伝えられるところによると、セルビア人選手が最終的にトリノを去ることになった場合、ユーベは彼をブラホビッチの理想的な後任と見なしています。

いくつかのクラブは、ブラホビッチをチームに加えたいと考えています。

スカマッカはイングランドで苦戦しているため、ローンでの移籍は、彼にとって可能な最初のステップです。

Calciomercato.comのレポートによると、今シーズンはフィットしていないため、ウェストハムは夏にレンタルで放出することを許可すると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、サッスオーロに3600万ユーロの移籍金を残して、ウエストハムに移ったスカマッカ。

金額同様に大きな期待を寄せられたものの、プレミアリーグでは出場16試合に留まり、ゴール数もわずかに3。

「期待に応えていない」と言われても、仕方のない状況と言えます。

 

 

 

 

そこに目をつけたのがユベントス。

今シーズン終了後、なんじゃかんじゃあってキンタ放出の可能性も浮上している中、後任としてスカマッカをリストアップ。

スカマッカはキンタほどのビッグタマタマではないものの、ゴールを決めるのみならず、起点にもなれるし、高さもあるし、何よりも闘う姿勢を持ち合わせており、編集長的には「シャクレている所も含めてオモローな存在なるのでは」と考えています。

とりあえずキンタの処遇次第という部分はあるものの、もしキンタを手放すことになれば、後任として一定のパフォーマンスは披露してくれるはず。

と言うことで、「シーズン20ゴールくらいは決めてくれマッカ?」とスカマッカに投げかけて、本日の記事を締めさせて頂きたいと存じます。有難うございました。