【Majiニュース】今シーズン限りでシュチェスニー退団の可能性が浮上!後任には現在2ndキーパーの…
【JuveFC.com】
クラブが巻き込まれているあらゆる混乱の中、来シーズンのユーベについて予測することは、依然として困難な状況下にあります。
コンティナッサを取り巻くあらゆる不確実性により、主力を含む何人かの選手が来夏に退団する可能性が浮上しています。
La Gazzetta dello Sportによると、ユベントスはヴォイチェフ・シュチェスニーを、今シーズン終了後に手放す可能性があると伝えられています。
ビアンコネリは現在セリエAで2位に位置しているものの、キャピタルゲイン事件の再審結果を受けて、数日以内にこの状況が変わる可能性があります。
さらに裁判所は、今後数週間以内に給与操作による不正に対して、ユーベに2度目の減点を言い渡す可能性があります。
したがって、ユベントスはチャンピオンズリーグ、そしてヨーロッパの大会を完全に逃すことになるかも知れません。
シュチェスニーは2017 年にトリノに到着して以来、ユベントスに多大なる貢献をしてきましたが、彼の現在の契約は2024年6月で満了となります。
ポーランド人ゴールキーパーはクラブの高給選手の一人であり、ヨーロッパの大会に不参加となると、クラブは彼の給料を賄うことは困難なとなるため、経営陣は夏に他のクラブからのオファーを受け入れる可能性があります。
一方、老婦人は、もしシュチェスニーがチームを去った場合、マッティア・ペリンを1stキーパーに昇格させる案も持ち合わせています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン、鬼神のような活躍を見せるコブタン。
年齢は33を数え「ベテランの域」に達してきてはいるものの、ピッチ上で披露するプレーについては「超絶」。
先日のセビージャ戦を始め、コブタンのスーパーセーブヒブヒングを目にして先っちょが濡れたファンも、少なくないのではないでしょうか。
しかしコブタンとユベントスの契約は残り1年と迫っており、もし双方のどちらかに延長の意思がなければ、ユベントスは今シーズン終了後に放出して現金化を試みるに違いありません。
この6年に渡りゴールを守り続けてくれた選手なだけに、もし移籍が実現してしまうのであれば残念なこと極まり無し。
とは言え、勝ち点剥奪でヨーロッパの舞台から締め出されるようなことになれば、金欠で首が回らないことは間違いありませんし、それこそコブタンにお給料を支払えるかも分からず。
さすがにユーベの正ゴールキーパーにシケモクを吸わせる訳にも行きませんし、やはりコブタンにはセブンスターあたりをプカプカと吸って頂きたいところ。
何にしても、勝ち点をカツアゲされないことを願うばかりであります。編集長は吸わんけど。