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【Majiニュース】リーズにローン移籍中のマッケニー、シーズン終了後ユベントス復帰が確実に!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨年の1月、ウェストン・マッケニーはユベントスからリーズ・ユナイテッドへのレンタルで移籍しましたが、イングランドのチームは同選手を完全移籍で獲得するオプションを行使しない可能性が高まっているようです。

ロス・ブランコスは現在プレミアリーグで18番目に位置しているため、降格を避けるためにはリーグ最後の2試合で勝ち点を獲得する必要があります。

アメリカ代表選手は一時的ではありますがトリノに戻り、ビアンコネリはその後、彼を新しいクラブに売却しようとするでしょう。

TuttoJUVEによると、ブライトンはマッケニーに興味を持っており、彼の獲得を目指して動き出すと伝えられています。

ブライトンはロベルト・デ・ゼルビ監督の下でセンセーショナルなシーズンを過ごしており、来シーズンは欧州の大会に出場する可能性が高まっています。

そんな中、シーガルズは夏に主力ミッドフィールダーの何人か、特にアレクシス・マック・アリスターとモイセス・カイセドを失うことになるかもしれません。

したがって、彼らはマッケニーを獲得することで、戦力を整えたいと考えています。

この情報筋は、テキサス人の現在の市場評価は約2500万ユーロであると考えていますが、ユベントスはマッケニー放出により3000万ユーロを手にすることを望んでいます。

元シャルケの選手は、2020年にユベントスに加入し、浮き沈みに満ちた2年半をトリノで過ごしました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、冬のマーケットでリーズへレンタル移籍した池崎。

「買取義務が付いている」「いやいや付いているのは買取オプション」「イングランドでフィッシュ&チップスばかり食べている」などと言われておりましたが、兎にも角にも今シーズン終了後にユベントス復帰が本線。

タマ筋で、じゃなくって大筋で「リーズは買い取る」と言われていた中、ユベントスは方向転換を強いられることになりそうです。

 

 

 

 

 

 

そんな中で池崎獲得に名乗りをあげるプレミアのチームが幾つかありそうで、中でも強い関心を寄せているのがデ・ゼルビル率いるブライトン。

現在6位に付けており、来シーズンのEL出場権も視野に入っている状況、そしてマック・アリスターを始めとする何人かの主力の離脱が確実視される中、池崎獲得に向かったとしても、なんら不思議ではありません。

ぶっちゃけユベントスに戻ったとしてもポジションは保証されず、であれば完全移籍でチーム移った方が、両者にとってもハッピーセットなはず。

恐らくユベントス側が要求する3000万ユーロの移籍金も支払えるでしょうし、今後の交渉がスムーズに進むことを願っている…

 

 

 

ぜぇぇぇぇぇえええええい!