【Majiニュース】インテル戦敗退のユベントス、交代をめぐりアッレグリとボヌッチが衝突か…!?



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、先日行われたコッパ・イタリア準決勝2ndレグのインテル戦に1-0で敗れ、混沌とした夜を過ごすことになりました。

ホームで迎えた1stレグを1-1で終了した後、チームは態勢を整え、ユベンティーニはミラノで勝利を収めることを期待していましたが、ネラッズーリが勝利を収めたため、それは実現しませんでした。

ユーベは悪夢のような夜を過ごし、Football Italiaのレポートによると、マックス・アッレグリとレオナルド・ボヌッチが衝突したことを明らかにしました。

監督はキックオフから1時間が経過した後、キャプテンが試合にフィットしていないと見なし、彼を交代させようとしましたが、ボヌッチはそれを見て「自分は試合終了までプレーできる」とアピールしました。

しかし、アッレグリはボヌッチの嘆願を無視し、怪我が続いているセンターバックを交代させましたが、それは結果を改善するのに役立ちませんでした。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

確かにポヌッチが交代した後、ベンチで珍しく不満気な態度を見せていたので「ポヌッチにしては珍しいな」「ポヌッチがあんな素振りをみせるなんて何かあったのかな」「坊主のくせに生意気だぞー」って思ったことを覚えています。

あの交代の意図が何なのかは分かりませんが、久し振りにスタメン出場を果たした35歳の選手を、出場1時間で交代させるのは、「普通に考えても有田哲平寄りのアリかもね」「そだねー」でありますし、実際に出場した60分間において、ポヌッチが目立ったプレーを見せていなかったのも事実。

ヒロシのポヌッチ交代策について、大きな疑問も不満も持つユベンティーニは、少ないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

編集長としては何よりも「監督であるハゲと、主将である坊主が小競り合いを起こしていたら嫌だなぁ」と思っていたのですが、その後に揉めたような話も、揉んだような話も出ていないので、大事にはなっていないのではないかと予想。

ポヌオにおかれましては、伝家の宝刀である「ミランへの移籍をチラつかせる」という奥の手を持ち合わせておりますが、恐らく先方さんも茶番に2度も付き合わされるのは極めて遺憾、って優香、ハッキリシ言ってご迷惑だと思いますので、今回は子犬のように、いや子ポヌのように大人しくやり過ごして頂ければ幸いでございます。

 

 

 

えっ、子ポヌ?