【Majiニュース】更に試練は続く。ユベントス「給与操作」で再度起訴されることに…
【JuveFC.com】
ユベントスは、クラブが「給与操作」に関する調査が終了したことを通知された後、更に勝ち点を剥奪される可能性があり、現在、彼らは起訴される見込みです。
ビアンコネリはキャピタルゲインを不正に生んだとして、すでに15ポイントを失っており、その決定に対して控訴しています。
このペナルティにより、今シーズンのトップ4入りの可能性は失われ、ユーベはそれが覆されることを望んでいます。
しかし、それは彼らが今期直面する唯一のペナルティではないかもしれません。
Football Italiaは、ビアンコネリが「給与操作」の件で、起訴されることを明らかにしました。
クラブはすべての調査で無実である事をアピールしており、すでに弁護の準備を進めています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン途中、「キャピタルゲインを不正に生んだ」として、勝ち点15をカツアゲされたユベントス。
まだまだ返ってくる様子もなく、一部のファンからは「利子がついて、勝ち点25くらいになって戻って来たらいいですね」「そだねー」なんて会話が生まれるほど。
何にしても早めに判決が下ることを願っています。
しかし
しかしのしかーし!
実は「キャピゲ」の他にも「不正給与受給」が待ち受けておりまして、ユベントスとしては一難去ってまた一難。
場合によっては、更に勝ち点を剥奪される可能性もパーヒャク否定することが出来ず。そして、「すでに検察側の捜査は終わっている」と言われていることから、次のカツアゲがいつ来てもおかしくない状況ではあります。
こうなってくると何が何だか分からない部分もありますが、我々としては、とんなことがあろうとも、ユベントスを後押しするのみ。
って優香、何か不正に該当する事があったのかもしれませんが、編集長としては「セリエAでプレー出来ているだけで丸儲け」。
ドドーンと構えて、判決が届く日を待ちたいと思います。