【Majiニュース】PSG復帰が取り沙汰されるラビオ「周囲から届く雑音が多過ぎる」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

アドリアン・ラビオは、ユベントスとの契約の最終シーズンを迎えるにあたり、PSGへ復帰する可能があるという噂に反応しました。

フランス人選手は間違いなく今シーズン、セリエ Aで最も成長したミッドフィールダーであり、ほとんどの試合でユーベを助けてきました。

しかし、彼は今シーズンの終わりに契約が満了となり、クラブを去るという噂がいくつか挙がっています。

このフランス人選手は将来についてまだ決めておらず、トリノに残ることも選択肢の1つとして残っています。

しかし何の根拠もなく、ラビオのPSG復帰の噂がどこから来たのか、彼は知りません。

最近それについて尋ねられた彼は、Tuttomercatowebで次のように述べています。

「契約については特に言うことはありませんが、現時点では雑音が多過ぎます。」

「多くの人が関心を寄せる問題であることは承知しています。しかし現在、私はユベントスでのプレーに集中したいと考えています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるラビちゃん。

2023年6月のデッドラインまで残り3ヶ月となり、今回取り上げたようにPSG復帰の噂なども届いて来ているものの、しかし確度の高いものはひとつも無し。

ラビちゃんが口にしている、「いまはユベントスでのプレーに集中したい」の言葉は本当なんだと思います。

そのラビちゃんの将来について、「ユベントス残留」もひとつの選択肢として残っていることは間違いなく、ユベントスがどれだけ好条件を提示することが出来るか、そしてどれだけ誠意を見せることが出来るかがポインツとなることは間違いなし。

編集長的にはチームのルールを崩す必要はないので、年俸は現在の700万ユーロながらも、少し長めの複数年契約を提示することで、ラビちゃん残留を決めて欲しいと願います。

 

 

 

 

あとは「誠意」という部分で言えば、ラビ代に対しても示さなくてはならなく、あのオバちゃんが要求する「1000万ユーロの代理人手数料を支払うか」て部分について、財政難であるユベントスにとっては余りにも大きな数字であることは間違いないなく、なんとか「代理人手数料500万ユーロ+ヒロシのマグナム」で着地させて頂きたいと期待するところ。

まぁ、「ヒロシの1マグナム=500万ユーロ」の計算になりますが、試合中のヒロシの喜怒哀楽を見る限り、それくらいの価値のマグナムは持ち合わせていると信じております。