【Majiニュース】元ユベントスのパドヴァーノ「ユベントスには明らかに復調の兆しが見えている」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

元ユベントスのミケーレ・パドヴァーノは、ユベントスはあるべき場所にいないにもかかわらず、進歩を遂げていると主張しています。

ビアンコネリは今シーズン、リーグで最も優れたチームの1つであり、ファイナンス・スキャンダルのペナルティとして15ポイントを失っていなければ、順位は2位につけています。

ビアンコネリはまだリーグテーブルの真ん中に位置しているため、彼らが進歩しているとは考えにくいですが、パドヴァーノは、クラブには確かに上昇の兆しがあると考えています。

彼はTuttoJuveで次のように述べています。

「幾つかの勝利を思い出すと興奮します。私はユベントスのような大きなクラブに加入できて幸運でした。当時は重要なイタリア人プレーヤー、ヴィアリ、フェラーラ、ペルッツィのような選手がチームを支えていました。」

「ユベントスは、私が知っている偉大なチームからはまだ遠いですが、現在復調しています。」

「監督の素晴らしい仕事により、クラブは彼らが本来あるべき姿に戻りつつあります。そういう意味では、判決の結果によってクラブの将来が決まる熱い夏になると考えています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ミケーレ・パドヴァーノは、1966年生まれの現在56歳。

ユベントスには1995-1997までの2シーズン在籍して、12ゴールを記録。なかなか味のあるアタッカーとして、スクデット獲得に貢献してくれました。

そのパドヴァーノが「ユベントスは復調している」と口にしていますが、さて実際にはどうなのか。

編集長的には「素人が見ても分かるくらい、調子を取り戻したとは思えないもののインテルも破ったし、元プロ選手がいうならそうなのかもね。そだねー。」って感じでしょうか。

 

 

 

 

年末年始にかけて8連勝した時も勢いが続かなかったし、現在も公式戦4連勝中ではあるものの「圧倒している」とは言えず。

まぁ「復調」とか「回復」とか「鈴木といえば福」とか関係ないまま、無理やり勝ち点を重ねる気もしますが。

取りあえずはインターナショナル・ウィーク明けのエラス・ヴェローナ戦に勝利を収めて、パドヴァーノの言葉が嘘ではないことを証明して欲しいと願います。

 

 

ちなみに、みなさんは「鈴木」と言えば誰でしょうか?

実際のところ、編集長は「鈴木と言えば早智子」です。Winkの大ファンだったので。知らんけど。