【Majiニュース】今シーズン終了後に選手の大量放出の可能性もあるユベントス、ヴラホビッチとチェルシーGKメンディの交換トレードの話が浮上か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは多忙な夏を迎えると予想されており、彼らが失う可能性のある選手の1人に「ドゥサン・ヴラホビッチ」の名前が挙がります。

セルビア人ストライカーは、ほぼすべてのヨーロッパのトップクラブの獲得リストに名前が載っており、それらのチームは巨額の移籍金を支払って獲得に乗り出すかもしれません。

 

ユーベはスカッドにいくつかの問題を抱えています。ゴールキーパーについてはその中の1つではありませんが、Calciomercato.comによると、ビアンコネリはヴラホビッチをプレミアリーグのゴールキーパーと交換する可能性があるようです。

セルビア人アタッカーに対するチェルシーの関心は高まっており、ブルーズはヴラホビッチと引き換えにエドゥアール・メンディをトリノに送ることを提案する可能性があると情報筋は主張しています。

それが1対1のトレードになるのか、それともメンディが交渉の一部に組み込まれるのかは分かりません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

本文では「ゴールキーパーは問題ではない」と紹介していますが、コブタンの契約が2024年6月(来シーズン終了後)に切れるのと、ぶっちゃけ年齢も32歳って部分を鑑みると、「問題となる可能性のあるポジション」と言っても間違いではないかもしれません。

 

 

 

 

そして今回名前の挙がったメンディについて、実は年齢がコブタンとひとつしか変わらない31歳であり、その部分を鑑みると「あまり現実的じゃないかなぁ」っていうのが編集長の本音。

そもそも、キンタが抜けるのであれば、当たり前ですが獲るべきはストライカー。「メンディがダメンディ」と言っている訳ではなく、「そもそも、キーパーとストライカーのトレードって、あまり美味しい話じゃないんじゃね?」って感じであり、キーパーにフォーカスするのであれば、それこそこれまで何度となく噂に挙がった、アタランタが保有権を持つカルネセッキ(22歳)を単発で撮りに行く方が、色んな意味で合点がいくんじゃないかと考えます。

まぁ、何にしても「キンタの処遇次第」といったところですが、編集長としては「キンタ、待って、行かないで」、それはすなわち「キンタマって、行かないで」と懇願しながら、今後の動向に注目したいと思います。

でも、「キンタマって、行かないで」ってどんな意味なんですかね。知らんけど。