【Majiニュース】センターバックの補強を考えるユベントス、ボスニア人選手「ハジカドゥニッチ」に関心か!
【JuveFC.com】
ユベントスは、現在ロストフ(ロシア)からマルメ(スウェーデン)にレンタルされているボスニアのセンターバック、デニス・ハジカドゥニッチに興味を持っているクラブの1つとして挙げられています。
ビアンコネリは新しい才能をチームに加えたいと考えており、市場をくまなく探しています。
クラブのキャプテンであるレオナルド・ボヌッチの不在が続いていることもあり、ユーベのディフェンス陣は今シーズン苦戦を強いられており、冬のマーケットで補強に動く可能性が高まっています。
Corriere dello Sport のレポートによると、ハジカドゥニッチは現在ユベントスの獲得リストに名を連ねており、ビアンコネリは引き続き24歳のセンターバックに注目しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
デニス・ハジカドゥニッチはボスニア国籍のセンターバックで、年齢は1998年生まれの24歳。モチのロン、編集長は全く知らない選手なのですが、YouTube特派員から届いた映像を見る限りだと、決して筋肉ムキムキで屈強であったりスキルフルではないものの、最終的には気合と根性でなんとかする様が見受けられ、「なかなか面白そうだな」と言う印象が残ります。
ぶっちゃけやってみないと分かりませんが、編集長的には「この辺のよく分からん選手を獲るのがユベントス」だと思っていますし、市場価値も350万ユーロ、それはすなわち「約12ピンちゃん」とお手頃なので、冬に獲得してもオッケー牧場だと思います。
(画像:GettyImages)
プレー集を見ていても、やたらとスライディングタックルのシーンが多くて、獲得となれば、なかなかオモローな存在になりそうであります。