【Opinion】ユベントス、チェルシーの‘’背番号10‘’プリシッチに注目か!



【JuveFC.com】

ユベントスはアメリカ人アタッカー「クリスチャン・プリシッチ」が、ワールドカップで活躍する姿を追っているクラブのひとつです。

チェルシーの選手は、タフなグループに組み込まれたチームが、決勝トーナメントに進出する為の重要な選手のひとりに挙げられます。

彼は昨日行われたイングランドとの一戦において好パフォーマンスを披露しており、現地のレポートでは「ユベントスが注目している事」を明らかにしています。

 

 

 

 

Calciomercato.comは、ユベントスにとって「プリシッチはチームに好影響を与える選手」だと捉えています。

アメリカ人アタッカーはユベントスが獲得を目指す唯一のターゲットではありませんが、マックス・アッレグリの目にはポジティブに映っているようです。

チェルシーでの将来は不確実なままであり、プリシッチは定期的なプレー時間を得るのに苦労しており、ブルーズは放出して現金化する事も念頭においているかもしれません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツ】

 

プリシッチの名前は今シーズン開幕前から挙がっていたので、ユベントスが補強候補のひとりに挙げている事は間違いなさそうです。

ただ、JuveFC.comが紹介しているように「本命」ではなさそうですが。

そのプリシッチですが、監督がトゥヘルからポッターに代わった今シーズンは苦戦を強いられておりまして、公式戦23試合のうち18試合に出場しているものの、スタメンはわずかに4回。

チェルシーのみならず、アメリカ代表でも背番号10を背負う24歳の若者にしてみれば、決して面白くない時間を過ごしているに違いありません。

 

 

 

 

それもあり「ユベントスが狙っている」と言う噂が立つ訳ですが、プリシッチとチェルシーの契約は2024年6月までとなっており、今シーズン終了後、または今冬の獲得となれば移籍金が発生。

そしてその額は3500万ユーロから4000万ユーロとも言われており、ユベントスにとっては「穏やかじゃないねー(トータルテンボス大村風に)」な数字であると言えるでしょう。

まぁ、お金の事を抜かせば、同じアメリカ代表でプレーする池崎が「ユベントスって髪の毛にポップコーンを付けても注意してこないし、良いクラブだよ」って導いてくれるかもしれません。

 

ただ、池崎に感化されたプリシッチが、「ボクの名前はプリシッチなだけに、プリ乳が大好きです」なんて言い出さなければ良いのですが…。

 

 

 

言い出すかいっ!