【NEWS】監督問題で揺れるユベントス、ネドベドはコンテ招聘を画策か!



Daily Mail UK

副会長のパベル・ネドベドは、アントニオ・コンテをユベントスに連れ戻す事を諦めておらず、経営陣に進言している。

 

タイトルに「監督問題で揺れる」って書いたんですが、今回の報道は「すぐにでも連れて来る」ではなくて、「コンテとスパーズの契約が満了となる2023年6月以降」って事なので、ぶっちゃけ「監督問題で揺れる」はある種の"釣りタイトル"かもしれません。

 

アクセスが欲しかったんでしょうね。編集長も人の子なので許してやって下さい。

 

 

 

 

で、話は本題に戻りますが、なんとなーく最近の報道を目にする限り、ネドベド大副会長は「アッレグリ解任派」のような感じがしています。

結果が出ないからなのか、自分に負けず劣らずのプレーボーイだからなのか、それとも気持ちいいくらいにハゲ上がってるからなのかは分かりませんが、「ネドベドはモンツァ戦の前にアッレグリ解任を進言した」とも伝えられていますし、現時点で2人の関係に溝が生じているかもしれません。

 

 

 

 

何にしてもコンテは低迷していたユベントスを浮上させ、それこそ9連覇のキッカケを作った監督でありますし、これまで率いてきたユベントス、チェルシー、そしてインテルでもタイトルと言う結果を残して来た監督。

2014-15シーズン開幕前の辞め方が良くなかったので、そこが引っ掛かるフロント陣がいるかもしれないものの、もはや背に腹はかえられぬ状況。

いきなりハゲからフサったと言う過去を水に流してでも、ネドベドを中心としてユベントスがコンテを連れ戻す可能性はゼロではないと考えます。

 

 

 

 

あくまで「今シーズン終了後」が前提ではありますが、このままヒロシがハゲ散らかす事になれば、早々に次期監督確保に動く可能性は否めず。

コンテの頭のどこに「パッチン」って金具が付いているのかと合わせて、今後の動向に注目したいと思います。