【ショートNEWS】ユベントスに放出の意思はなく、デ・リフトが動きを見せた
Romeo Agresti
もともとユベントスにデ・リフト放出する予定はなく、最初に動きを見せたのはオランダ人ディフェンダーだった。
現時点でユベントスはデ・リフトを放出するならば1億ユーロを要求しており、バイエルンからの提示に対しては首を横に振り続けている。
って事で、確かに「なんでフトシ移籍なんて話が浮上して来たんだろう」とは思っていたのですが、モチのロンと言うか、麻雀で上がる際の発声は「ロン!」と言うか、従兄弟の飼っていた犬の名前が「ロン」だったと言うか、やっぱりユベントスが積極的に放出しようとしていた訳ではない事を知って、少し安心しました。
そしてフトシ。
冒頭のRomeo Agresti さんの言葉を引用するならば「動きを見せた」と言う事ですが、これについては恐らく「移籍をしたい」と熱望したのではなく、「チェルシーから話が届いたから興味を示した程度」ではないかと勝手に考えています。
もしそこで年俸が1.5倍にも2倍にもオッパイにでもなるのであれば、そりゃ動きを見せるでしょう。
更にユベントスはフトシ加入後の3シーズンにおいて、チャンピオンズの舞台ではベスト16で敗退。より高い舞台で戦う意思を持つ選手であれば、チェルシーやバイエルンと言ったチャンピオンズ上位常連チームからの誘いに心とオッパイが揺らいだとしても、そりゃ仕方のない事であります。
しかし、しかしのしかーし!
昨日から今日に掛けて、現地からこんな報道が届く事に。
La Stampa
ここ数日において、ユベントスが見せた方向性にデ・リフトは感銘を受けたようだ。
また、ファンとクラブが注ぐ愛情により、デ・リフトのプランは変わるかもしれない。
アメリカツアー出発の前日が、デ・リフトの未来を決める上で重要な一日になるかもしれない。
ふとしぃぃぃぃぃいいいいい!
お前ってやつわぁぁぁぁぁあああああ!
愛してるぜぇぇぇぇぇえええええ!
何にしても9000万ユーロ、1億ユーロと言う数字が届かない限りはユベントスが放出にOKサインを出す事はなく、更にもしかしたらもう少し続く交渉の中で、フトシ自身がユベントス残留の意思を見せれば、アメリカツアー前に残留が決まるかもしれません。
まとめ
まだまだ予断は許しませんが、こうなってくると怖いのはポヌッチの嘘八百。
同じポジションを担うフトシが残留となれば自ずとポヌッチの出場機会は減る事になり、更にユベンティーニの一部からは「次のキャプテンはデ・リフトに任せるべきだ」なんて声も挙がりますので、特にアメリカツアー前は坊主がウロウロと怪しい動きをしていないかにも注目したいも思います。
すみません、すでに怪しい動きを見せておりました。