【ショートNEWS】ユベントスはザニオーロを諦めず!交換要員として名前が挙がる2選手に対するローマの反応は…



Corriere dello Sport

ニコロ・ザニオーロの取り引きに関して、ローマは「買い取り義務付きのローン移籍(ローンフィー1000万ユーロ/買取時4000万ユーロ)」を提案した。

しかしユベントスはこの案を好まず、アルトゥールかザニオーロを交渉の一部に組み込む事で移籍金の軽減を目論んだものの、この案についてはローマが首を縦に振らなかった。

 

って事で、ディ・マリア、ポグバを獲得したユベントスですが、続くターゲットはニコロ・ザニオーロ。

冒頭のニュースを目にして、オロオロしたユベンティーニもいたのではないでしょうか?

 

 

ザニオーロ

ここまで来るとユベントスがザニオーロ獲得にフンドシ、じゃなくって味の素の「ほんだし」、じゃなくって本腰を入れている事は間違いなく、条件面さえ揃えれば、「リーチ、一発、ツモ、ザニ、オロ、オロ」で跳満になるのではないかと考えます。

しかしディ・マリアを獲得したユベントスが、同じ右ウィングを生業とするザニオーロをどこでどうやって起用するのか気になっていたのですが、どうやらインサイドハーフでもオロれる事が月ユベ毒者からのタレ込みで発覚。

実際にインサイドハーフでプレーした姿を見た事はありませんが、例えばアンカーにツヨポン、インサイドハーフにポグバとザニオーロが並んだ布陣を想像すると、先っちょが濡れたりもします。

まぁ、ユベントスとしてもザニオーロの起用法については見出しているでしょうし、さすがにこれで「ポジションがダダ被るので、ディ・マリアとザニオーロでローテーション」なんて事になれば、「偽」とは言えキャプテンであるポヌッチにおかれましては、責任をとってアフロヘアーにせざるを得ない案件だと認識してしております。

 

 

交換要員

今回も名前が挙がったカリメロと小峠。

まぁ、カリメロについてはハッキシ言ってヒロシのお好みではないとも予想できますが、小峠に関しては単にフロント主導で名前が挙がったのか、はたまたカリメロ同様にヒロシのお眼鏡にかなっていないのか。

編集長的に小峠については今シーズンのユベントスが噂に挙がるように4-3-3をベースにしたとして、確かにアンカーを任せるには散らすスキルが、そしてインサイドハーフを任せるには攻撃力に物足りなさを覚える部分があるのも事実。

しかし現在チームに所属しているミッドフィルダー陣においては、唯一「守備のタスクを任せられる選手」だと認識しており、もし小峠がチームを去った場合、試合終盤の守備を固めたい場面において、中盤でそれに値する選手がおらずに「なんて日だ!」な試合展開になってしまうのではないか、と言う心配も頭を過ぎります。

「困った時のオジーロ」と言う考えもユベントスにはあるかもしれませんが、オジーロも7月15日には41歳を迎える蟹座のベテラン選手。

やはり守備的なミッドフィルダーはひとり抱えておいても損はないかと考えます。

 

 

まとめ

小峠の誕生日は11月20日でさそり座。

ここでオジーロと同じ蟹座で「なんて日だ!」を期待したのですが残念でした。

 

 

ちなみに本物の小峠、それはすなわち「本峠」の誕生日は6月6日で双子座。

 

って事で、偽峠とは全く関係なし!

 

 

なんて日だ!

 

 

って優香、「本峠」とか「偽峠」とか何なんですかね?