【NEWSまとめ読み】右ウィング獲得に苦戦するユベントス、ザニオーロを「ローン」で獲得か！

2022年6月22日

ザニオーロ

Giovanni Albanese

ユベントスはザニオーロ獲得の為に選手を組み込もうと考えている。それにより、移籍金は2500万ユーロから3000万ユーロに減額される事になるだろう。

または買い取りオプション付きのローンでトリノに移る可能性もある。

「2500万ユーロ＋選手」か「買い取りオプション付きのローン」であれば確かにありそうな感じでですが、最終的には同じポジションの「ディ・マリア次第」と言った所でしょうか。

何にしてもユベントスは右ウィングが空きポジションとなっており、ディ・マリア、ザニオーロ、そして最近名前が挙がっているベラルディのいずれかの獲得に乗り出す事は間違いありません。って優香、ここがハマらないと、来シーズンは4-3-3の布陣で戦うのは難しいですね。

まぁ、何にしても「ディ・マリアさん、はよせーや」でございますが。

ディバラ

Cesar Luis Merlo

パウロ・ディバラはローマからの申し出に感謝の意を表しながらも、断りを入れた。

アルゼンチン人アタッカーは契約の細部を詰めた後、インテルのメディカルテストを受ける事になるだろう。

ボチボチと「インテルのディバラ誕生」を耳にする、目にするタイミングが近づいて来ている気がします。

そしてここのところ届いているニュースによると、ルカクがチェルシーから戻って来るとか何とかで、インテルの前線は「ディバラ、ルカク、ラウタロ」で回す事になる可能性も。

となると、ジェコが溢れる可能性があるので、ヴラホビッチのバックアッパーを探すユベントスとしてもチャンスーが巡って来るのではないかと考えてみました。

編集長も最近ではすっかり「棚ぼた狙い」が染み付いてしまって、いかんですわ。

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アレックス・サンドロ

Giovanni Albanese

アレックス・サンドロは代理人に対して、「プレミアリーグのチームでプレーしたい」と伝えたが、興味を示すチームが現れなかったようだ。

アレックス・ケンさんドロ、31歳。ユベントス在籍7年を数えるサイドバックですが、昨シーズンはユッティ、チャラ男にスタメンを譲る機会も多く、ケンさん自身も「ユッティごときにポジションを奪われる事があれば、孫の代まで笑われる」と危機感を募らせていたとか何とか。

冒頭のニュースの通り、本人は移籍希望があったのかもしれませんが、現時点では来シーズンもユベントスでプレーする事が濃厚。

確かに31歳と言えばベテランの域に達していると言えますが、チャラ男が23歳、ユッティが永遠のピーターパン歳となりますので、小僧たちを凌駕するいぶし銀のプレーを披露して頂きたいと存じます。

コスティッチ

TuttoSport

ユベントスはコスティッチ獲得に向けて、フランクフルトと合意に至っていない。

ビアンコネリはフランクフルトが納得できる移籍金を用意する為に、交渉を続けている。

このところ1番ホットな選手はコスティッチで間違いなく、現地では「個人合意に達している」とも伝えられております。

移籍市場においてこの「個人合意」がほとんど意味を持たない事は皆さんもご存知の通りですが、とは言ってもここ最近ではツヨポン、キンタ、加えて少し前ですがポヌッチが自身の「ユベントスでプレーしたい」と言う気持ちを前面に出す事で、ユベントス移籍を果たしております（3人目に名前を挙げた坊主は「たどり着く」と言うよりは「勝手に来ちゃった」って感じですが）。

コスティッチ自身がユベントスでのプレーに興味を示している事は間違いがなさそうであり、編集長的には「ユベントスで擦りたい」くらい具体的な発言をしてくれたら嬉しいんだけどな、って思っている次第であります。