【浅掘り考察】モラタ残留確実でユベントス攻撃陣はこうなる!
すみません、先に謝っておきます。「こうなる!」なんて言い切れる情報も知識も編集長には一切ございません。えぇ言い切りますが、一切ございません!ついては「一介のユベントスファンが色々と想像している様」をお届けする事になります。予めご了承くださいっちゃ。
Giovanni Albanese
アルバロ・モラタのユベントス残留は確実なものとなり、シーズン後半戦はヴラホビッチ、ディバラと攻撃陣を形成する事になるだろう。ビアンコネリにとってモラタ残留は小さくない「補強」に匹敵するものになる。
やっぱりカルチョメルカートって言うのは何が起こるか分かりません。「ヴラホビッチが加入すればバルセロナへの移籍確実」と言われていたスネ夫が残留し、ほとんど現実味の帯びていなかったミノルと主任が移籍市場の主役に躍り出る事に。
って事で、完全に大変に生意気ではありますが、スネ夫残留がユベントス攻撃陣に及ぼす影響を考えてみたいと思います。
まずは何と言っても「選手層」でしょう。確かにヴラホビッチと言う核となるアタッカーが加入はしましたが、ひとりで残りの20試合前後を戦える事は考えづらく、スネ夫がいる事でローテーションを組む事ができます。
今シーズンは8ゴール・5アシストと数字を重ねる事は出来ていませんが、昨シーズンはマグレとは言え20ゴール・12アシストを記録した選手。スネ夫を指して「ヴラホビッチのバックアッパー」と表現するにはあまりにも贅沢な選手であると言って間違いないでしょうなんてー、言わないよゼッタイー。えぇ、スネ夫にそんな言葉は掛けませんよ。
そんで「これが結構大きいかなー」って思っているのが、『ヴラホビッチとの2トップ結成』。
「ちょいちょいちょい、ディバラはどうなるのよ!?」ってディバリスタからの声が聞こえて来そうですが、先ほどもお伝えした通り同じメンバーで今シーズンを走り切る事は無理な話ですし、そして実際に「ヴラホビッチ(190cm)&モラタ(187cm)」の2トップが前線に並ぶとなれば、相手に与える威圧感は半端ないはず。力強さと切なさと心強さを備えたふたりが、ゴールに迫る様子は想像しただけでもぶっしゃりそうであります。
またクアマンとユッティからの適当なクロスにも無理やり合わせる事も出来るでしょうし、このツートップはユベントスにとって強力なオプションになる事は間違いありません。
そんでこれは最後で「サイド起用」。4-2-3-1の左ワイドでもいいし、4-3-3の左ウィングでもOK牧場。要は「マンジュキッチロール」です。
キー坊が今シーズン終了となり、そして童貞のミノルの移籍が確実視された今、サイドの選手が不足する事はコンテの髪の毛が増毛である事と同じくらい明らか(すなわち「誰もが知っている」って事ね)。そこにガンバルマンのスネ夫を置く事で、全体のバランスを取る事が出来るはずです。
編集長的には何気にアリだと思うので、もしヒロシがそんな采配を執ったならば「さすが編集長」と思って下さい。ユベンティーナの皆さまにおかれましては「さすが編集長、デートしたい」とまで思って頂いても構いませんので。
まとめ
最終的には「スネ夫のくせに期待されるなんて生意気だぞー」って事ではありますが、ぶっちゃけスネ夫残留は非常に大きいと思います。これで国内リーグ4位以内、チャンピオンズ優勝はもらったも同然!えぇ、モラタなだけにもらったも同然。最後の最後にダジャレをかましてやりましたよ!
ご清聴、有難うございました。
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(記事終わり)
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