【ショートNEWS】クリバリはユベントスには行かない。でも、ユベントスは諦めない。

TuttoSport

クリバリは「ユベントスに行く事はない」と口にしたが、ビアンコネリは諦めさせるには至っていない。

現在、PSGは具体的な動きを見せておらず、そして財政難と言われるバルセロナについても獲得レースに参加する余裕は持ち合わせていないだろう。

 

って事で、編集長知らなかったのですが、どうやらクリバリが知人に対して「ユベントスには移籍しない」と口にしたとか何とか。

ただ、この報道に関しても裏が取れている訳ではなく、ぶっちゃけ「噂」って言えば噂のレベルで、実際にクリバリの気持ちは分かりません。

 

では、ユベントスがクリバリを必要としているのか。

 

この辺の事はユベらじで喋っているので、併せてそちらもご視聴頂きたいのですが、ロボがチームを去り、更にアバラル君をドドーンと放出したユベントスが持っているであろうアイデアは2つあると考えます。

ぜひ、編集長の考えを聞いて下さいませ。

 

 

1つ目はモチのロン「補強」でして、ポヌッチ、フトシと並ぶレギュラークラスの獲得。

それがクリバリであれば文句の付けようがありませんし(31歳と言う年齢はちょっとだけ気になるけど)、そして現在噂に挙がる選手の中で最も確度が高いのは恐らくクリバリ。

2023年6月にナポリとの契約が満了となる事を鑑みても、ユベントスが何かしらの動きを見せている事は間違いないと思われます。

何気に、ユベントスも「Maji寄りのMaji」ではないかと。

 

 

2つ目は補強なし。

恐らく「そんなのヤバいんじゃね?」て思うファンの方も多いと思いますが、ユベントスが新加入のガッティをロボに代わる主力と捉えている可能性は十分にあります。

「ユベントスが獲得した」と言う事実に加えて、先日行われたイングランド代表との一戦ではアッズーリデビューを果たしており、もはや来シーズンのスタメンに名を連ねたとしてもおかしくない状況。

キュンやゴローが抜け、前線の補強が不可欠となるチームにおいて、「クリバリに4000万ユーロ」はぶっちゃけ大きな金額であり、もしガッティで目処が立つのであれば、間違いなくその方向で進むはずです。

 

 

まとめ

編集長的には「クリバリ獲れるなら、You獲っちゃいなよ」って感じです。

確かに代表デビューを果たしたものの、ガッティはまだセリエAでプレーした事がありませんし、「ターンオーバー要因にとして1年は猶予を与えてもいいんじゃないかな」とも思います。

だって、考えてみて下さい。いくらガッティがナイスーなセンターバックだとしても、いきなり「スタメン表に名前が書いてあったのに、試合開始のホイッスルが鳴る前にピッチを後にしている選手」がいたり、ポヌッチの屁っ放り腰ディフェンスを目の当たりにしたら、動揺を隠せないはず。

そう言う視点から考えても、来シーズンは百戦錬磨のクリバリとフトシを軸にするのがいいんじゃないかなー、と思います。

 

下手したら、2日で出社拒否しますよ。

 



(記事終わり)

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