【それを言ったらお仕舞いよ】2021-22シーズン第32節 vs カリアリ戦 MIP



チャラ男のゴール未遂があったと思うんですが、いったんシュートが決まった後にチャラ男が古巣であるカリアリに敬意を払い、ゴールセレブレーションをしない姿を見て「熱いハートを持つチャラ男にしてもこれなのに、坊主と来たら…」と思ったユベンティーニは少なくないはず。

まぁ、最終的には「人として」でしょうね、人として…。

 

 

って事で、苦戦を強いられたカリアリ戦ですが、MIPにはチームに勝ち点3をもたらしたキンタが選ばれました!

毒者さんからは「えっミツさん、MIPなのにMVP的な選手を選んじゃうの?」って感じの声が届きそうではありますが、しかしこれまでこの手の試合で勝ち点を落としてきたチームにおいて、キンタ加入により勝ち点を積み上げているのは間違いなく、それこそユベントスが冬のマーケットで緊急的にキンタを獲得した効果でもあると捉えています。

 

 

このカリアリ戦ではワントップを任されて前線でターゲットマンになるも、なかなか良い場面を作る事が出来なかった中、それでも残り15分に相手選手と競り合いながらもゴールネットを揺らすあたりは「キンタMajiでスゲー」であり、言い換えるならば「キンタマjiでスゲー」でございます。

まぁ、毎度ながらに「言い換える必要があるのか」って話でもあるんですけど、何にしても「キンタ魔術師じゃね?」って事であり、しつこく言いかえるのであれば「キンタマ術師じゃね?」って話になり、最終的には「キンタマ術師って職業がありそうな気もしてきました」であります。

 

 

ちょっとキンタ頼みの試合が続いておりますが「それを言っちゃーお仕舞いよ」でありますので、今シーズンは取り合えず気付かないフリをして、キンタのゴールに歓喜しておきたいと思います。

 

って優香、キンタのワントップ下にキュンを配置する4-2-3-1ってあまり機能していない気が…(文字数)

 

 

Forza キンタ!