【NEWS】アッレグリの獲得リストの最上位には「ジョルジーニョ」の名前が記されている



なんだか最初は「いやいやいや、飛んで飛んで飛んで飛んで飛んでっしょ」と円ヒロシだと思っていましたが、ここに来て少しずつ信憑性が増して来たような気がします。つきましては編集長としても、「回って回って回って回るー」と移籍話に振り回される準備を整えている次第であります。

 

 

Gazzetta

アッレグリのお気に入りリストには「ジョルジーニョ」の名前が記されており、ジョルジーニョはユベントスが関心を寄せている事を嬉しく感じている。

イタリア代表ミッドフィルダーは、プレミアリーグで4シーズンを過ごした後、新たな冒険に出る用意が出来ており、比較的Low Priceにてビアンコネロは手にする事が出来るかもしれない。

 

円ヒロシだけではなく「まわるまわるよ、時代はまわる」と、中島みゆきも付いて来そうな感じでございます。

 

 

まず、ジョルジーニョの周辺情報について触れさせて頂きますと、チェルシーとの契約は2023年6月までとなっており、まずは何と言ってもここがポインツ。すでにチェルシーサイドは契約更新に向けて動いているでしょうが、もしこのタイミングでジョルジーニョが契約更新しないスタンスを明らかにしていれば、チェルシーとしては移籍金が発生する今シーズン終了後に放出を検討する事は間違いありません。それこそもう1年プレーする事になれば、トランスファーフリーの身になってしまいますので。

これがユベントスに恩恵をもたらすと考えられておりまして、現時点でのジョルジーニョの市場価値は概ね4500万ユーロ(TransferMarktより)。しかし、ユベントスを含めて他チームが「4500万ユーロなんて大金は支払えないし、それならフリーになる一年後を待とうかな」と考えるのは当然の事。となれば、チェルシーは「値下げするので何とか新シーズン開幕前に」と考えるのも当然の事。今シーズン冬のマーケットでもこの方式で小峠を獲得したように、ユベントスは虎視眈々麺にジョルジーニョ獲得を狙っているに違いありません。

 

 

これは『ユベントス・ライフ』で書かせて頂いたので割愛しますが、これは『ユベントス・ライフ』で書かせて頂いたので割愛しますが(要は「You、ユベントス・ライフを読んじゃってよ !」て事ですね)、現在のユベントス中盤のスカッドを見た時に、ジョルジーニョは喉から小峠が出る程に欲しい存在。もはや「ジョルジーニョが加わればペキカン」とも言え、チャンスーがあるのであれば、何としても獲得して頂きたい存在であります。

どうやら移籍金は「ジャパネットも驚きの、ドドーンと1500万ユーロ前後になるのではないか?」とも伝えられており、その程度ならばオジーロのキャバ代節約でなんとかなる金額。ユッティの契約延長交渉は2022年7月以降に入ってからでも構いませんので(どーせ、どのチームも獲りに来ないっしょ)、ジョルジーニョ獲得に全力を注いで頂きたいと存じます。

 

 

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