【NEWS】インテルはパウロ・ディバラ獲得に本腰を入れて来る



ユベントスには今シーズンいっぱいで契約おっぱいとなる選手が5人おりまして、まだそのうちの1人として契約が更新されておらず。ファンとしても、なかなかヤキモッコリする時間が流れております。

その中でも最も気になるのはやはりマッティア・デ・シリオ、じゃなくって、パウロ・ディバラ。さてさて、青と黒の影が視界に入って来るようになって来ていますが、どうなるでしょうか…。

 

 

Fabrizio Romano

今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるパウロ・ディバラ獲得に向けて、インテルが本腰を入れて来ているようだ。

 

インテルと言えばマロッタであり、マロッタと言えばハゲ頭。ユベントスとしても油断できない状況となりつつあります。

まず契約に関して触れますと、昨年10月の時点でユベントスはキュンサイドと延長に向けて「基本合意に達していた」と言われておりまして、その内容は「年俸800万ユーロ+ボーナス/4年契約」。しかしそのタイミング(昨年10月)で代理人であるAntunがイタリア国内における代理人資格を持っていなかった為に、契約書にサインをする事は持ち越し。しかし、そこから半年も経たないうちにユベントスのスタンスが変更となり、新たに提示された契約内容は「年俸700万ユーロ+ボーナス/3年契約」。前回提示より短い期間と低い年俸、更には現在手にしている730万ユーロからの減額と言う事で、揉みに揉んで、じゃなくって揉めに揉める事となっているようです。

 

 

そこで名乗りを挙げたのがインテル。ユベントスより良い条件を手にマロッタがアプローチしているようなのですが、このマロッタこそ2015-16シーズン開幕前にキュンをパレルモからユベントスに連れて来た張本人。現在も繋がりがあるのか分かりませんが、カルチョ2020で放送された『マロッタ回』での弓削さんの情報によりますと、マロッタはなんとも人情味あふれるキャラクターとの事。揺れ動くキュンの心の内側にギュンギュンと入り込んで来るのではないかと心配な部分もあります。

 

※弓削さんのトークがめちゃ面白いです!

 

 

どうやら本日(3/12)に予定されていた、ユベントスとキュンサイドとの会合は、サンプ戦、ビジャレアル戦に集中する為に月末に延期となった様子。この生まれた2週間の間に、マロッタが「違うだろ、違うだろ、このハゲーーー!」な動きをしない事を願うばかりであります。

 

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