【プチニュース】カイオ・ジョルジには5チームからオファーが届いていた



今シーズンは期待されながらも十分な出場機会を与えられないカツオ。冬のマーケットで幾つかオファーは届いていたようです。

 

 

Nicolo Schira

ユベントスにカイオ・ジョルジ放出の意思はない。この冬のマーケットでカリアリ、サレルニターナ、グラナダ、バーゼル、そしてロシアのチームからもオファーが届いたが、その全てに対して首を横に振った。

 

恐らくこの5チームすべてはレンタル移籍が前提の話ではあったでしょうが、今シーズンの出場時間(212分)を鑑みると、ぶっちゃけオファーを受けるのもアリだったかもしれません。実際に同年代(ちょっと上だけど)のファジョーリなんかはセリエBとは言え、クレモネーゼで存在感を示してユッティと同時にA代表に招集されていますし(たぶんユッティは2度と呼ばれないと思うので記念の為に名前を挙げさせて頂きました)、この冬にサンプドリアからサレルニターナに移籍したドラちゃんにしても大きな経験を積んでおります。

「スネ夫相手ならワンチャンあるかもだけど、金太郎相手だとアグネス・チャンかもしれないな」と言うのが編集長の本音でもありました。要は「ひなげしの花」って事です。分かるっしょ?

 

 

分かるかいっ!

 

 

ただ、今回の話については「ユベントス側が一方的に断りを入れた」と言う事だけではなく、カツオ自身もユベントス残留を望んでいた事をヒロシが伝えております。

 

恐らくは本人の中でも「このままユベントスで勝負したい」と言う気持ちもあったでしょうし、何よりもキュン、金太郎、スネ夫、ツヨポン、ロボ、ユッティと言った一流どころと一緒にトレーニングを積む事により、得られるものがあると判断したに違いありません。特にセカンドストライカー的な動きをするキュンと共に時間を過ごす事で、学ぶ事も多いはずです。

 

 

これから迎えるシーズン後半戦。確かに前線には金太郎と言う軸はできたものの、しかし金太郎と言えども全ての試合にフル出場する事は考えづらく、必ずどこかでカツオにもチャンスが回って来るはず。その時を待ち、そしてそこで結果を残す為にもまずは日々のトレーニングに励み、しっかりとした準備を進めて頂きたいと思います。

 

波平
いつでもビンビンになれるように、万全の準備をしておくのだ、カツオ!

 

 

Forza カツオ!

 


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