【プチニュース】ユベントス、クルゼフスキ移籍でトッテナムと合意へ



そりゃプロの世界だからキレイごとばかりじゃまかり通らない事もあるとは思うけど、それにしてもこの21歳の才能を手放すのは「なんだかなー(阿藤快風に)」って感じです。

「昨日の敵は今日の友」「今日の友は明日の敵」「今日も明日もミノルは童貞」、そんな世界ですから仕方ない部分もありますが。

 

 

Fabrizio Romano

デヤン・クルゼフスキについて、ユベントスとトッテナム間の交渉がまとまった。スウェーデン人アタッカーは5年契約にサインする事になるだろう。

 

取り合えず今シーズンいっぱいのレンタルで、そこに「買取義務」が付くようです。そんで買取額は3500万ユーロ。なんで、完全移籍となった際の契約年数が5年なのかもしれませんが、その辺はあまりよく分からないので、各自で調べてみてください。TwitterとGoogleほんやくこんやくがあれば何とかなるはずです。

 

 

そんなこんなでミノルとのお別れの時を迎える事になりそうです。モチのロン、ここから話が覆される可能性もありますが、なんてったってトッテナムのSD(スポーツ・ディレクター)は元ユベントスのパラ男であり、なんてったってミノルをユベントスに連れて来た張本人。レーヴィ会長が「童貞とは知らなかった。チェリーはダメだよチェリーは」とか発言しない限り、このまま事は運びそうなYoKa・ん(工藤静香の「Mugo・ん…色っぽい」風に)であります。

 

 

2年前、3500万ユーロでアタランタから獲得したミノルをそのまま3500万ユーロで放出する事は、ある意味「クルゼフスキの価値をユベントスで上げる事が出来なかった」「クルゼフスキの才能をユベントスで開かせる事が出来なかった」「ミノルは童貞のままだった」と言う事を証明する事になりますが、逆にこのままユベントスにいても伸びない可能性もあり。冒頭にもお伝えしましたがこれがプロの世界。編集長も覚悟を決めて、続報を待つばかりです。

ただ、せめてあっちの方のプロの世界は卒業させたかったですなぁ…。