【ニュースまとめ読み】フィオレンティーナCEO：「ユベントスからヴラホビッチに対するオファーは届いていない」…ほか

2022年1月23日

フィオレンティーナCEO：「ユベントスからヴラホビッチに対するオファーは届いていない」

Fabrizio Romano

フィオレンティーナCEOのバローネは、ユベントスからヴラホビッチに対する正式なオファーが届いていない事を口にした。またプレミア・リーグの3チームと話をしている事もTGR（イタリアの報道番組）で明らかにしている。

ここに来てユベントスの周辺を賑わせているヴラホビッチですが、フィオレンティーナのバローネCEOはユベントス側から公式なコンタクトが無い事を明言。まぁ、何が公式で何が非公式かの線引きも難しい所ですが、編集長的には「とは言ってもカルチョメルカート特有の騙し合いでしょ？」って感じです。

実際にユベントスは「クルゼフスキ+3500万ユーロのオファーを断られた」とも報じられておりますし、何かしらのアクションを起こそうとしているのは事実（言い切れないけど）。そして冬のカルチョメルカートも10日を切り、ここから一気にナンジャラカンジャラとフィオレンティーナとの交渉が加速して、移籍期限ギリギリには「ユベントスのヴラホビッチ爆誕！」の報道が届く可能性もゼロではないかと。編集長としても「月刊ユベントスの岸谷五朗誕生！」の記事を仕込んで、淡く切なく加入の報を待ちたいと思います。

ちなみにこちらはフィオレンティーナCEOのバローネさん。恐らく前職は「すしざんまい」だったと思います。

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ユベントス、ジェノアの左サイドバック「アンドレア・カンビアッソ」に関心か！

DiMarzio

ユベントスはジェノアの左サイドバック「アンドレア・カンビアッソ」に強い興味を示している。選手は2023年6月にジェノアとの契約が満了となる。

アンドレア・カンビアッソはイタリア国籍のサイドバックで、年齢は2000年2月20日生まれの21歳。イタリアU-21の経験も持つプレーヤーになります。

そしてモチのロン、自慢する訳じゃありませんが編集長も全く知らない選手でして、ちょいと調べてみたところはなかなかの有望株な様子。今シーズンのセリエAでは第22節終了時点で20試合に出場しており、1ゴール・4アシストを記録。昨シーズンは出場6試合（うちスタメンは1）だった事を鑑みると、今シーズンで伸びた選手だと言えそうです。

威張る訳じゃありませんが編集長も全く知らない選手なもので、知り得る情報はこれ以上でもこれ以下でもありませんが、取り合えず古くからのカルチョファンは「カンビアッソ」って名前が気になっているはず。しかし残念ながら「イタリア国籍」である事からも分かる通り、2000年代初頭に『世界三大ハゲ』と言われたエステバン・カンビアッソとは無関係だと言う事を最後にお伝えさせて頂きます。少し残念ではありますが。

潔くハゲてますね。

ベルナルデスキはインテルの補強リストに入っていない

Nicolo Schira

この所、「インテルがベルナルデスキに興味を示している」との噂が立っているが、そのような事実は確認されていない。

ここ数日、月ユベでもゴロー関連のニュースが続いてしまったのですが、とは言ってもユベントスにとっても重要な選手なので仕方ない、仕方ない（2度言って自分を納得させるスタイル）。

そしてゴローに関してはいずれにしても今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となり、そして現時点ですでに他チームとの交渉は可能な状況。インテル以外のチーム、例えばプレミアのチームとか、プレミアのチームとか（あまり理由はないけど、とにかく2度言うスタイル）が獲得に動き出し、今日の明日に「ベルナルデスキ、今シーズン終了後にプレミアのチョメチョメに移籍決定！」の報道が届く可能性も否定できず（「チョメチョメ」の所は適当に想像して下さい）。

兎にも角にもユベントスは油断大敵、四日市発祥の豚肉料理はとんてき。気を緩める事なく、ゴローの代理人とコンタクトを取り続けて頂きたいと存じます。