【ななめ読み】アルトゥールはこの冬セビージャへ…ほか
アルトゥールはこの冬セビージャへ
TuttoSport
ユベントスで十分な出番の与えられないアルトゥールだが、この冬のマーケットでセビージャへの移籍話が浮上して来ている。
なかなかヒロシの信頼を勝ち得る事が出来ず、そしてなかなか出場機会を得る事が出来ず、最終的には本メロになる事が出来ない『仮のメロ』ことカリメロですが、やはり冬のマーケットで移籍話が浮上して来ました。
どうやら代理人も「ワールドカップを見据えて出場機会を得る必要がある」と口にしているようで、一気に話が進む可能性もあり。ただ、最終的には「契約書にサインする日に遅刻してご破産」、そんな気もしておりますが…。
イカルディがユベントスに加入するなら、完全移籍のみ
Gazzetta
チェルビーニはイカルディ獲得の為にPSGと話し合いの場を持ち、PSGはそこでオプション付きのローン移籍の可能性を否定した。ユベントスは29歳になる選手に、900万ユーロの年俸を支払うつもりはない。
もともとは『半年のドライローンが可能な選手』と言う事で、獲得に向けて前向きな意見も出ていたイカルディですが、ここにきて『完全移籍』での取り引きが前提となって来ているようです。まぁ、確かに半年後に帰って来たとしても、PSGはアタッカー陣がプップクプー状態になるだけですからね。
月ユベ的には『漏れなくヨメルディが付いてくる』と言うポジティブな側面があったものの、さすがに完全移籍となると難しい状況になるのは理解しているので、ここは男らしく諦めたいと思います。来年の冬にまた会いましょう!
この冬の本命はスカマッカ!?
Gazzetta
ユベントス首脳陣とアッレグリは、この冬のマーケットでスカマッカ獲得に動く事を決めた。サッスオーロはイタリア人ストライカーに4000万ユーロのプライスタグを付けたが、ユベントスは買取オプション付のローン移籍での獲得を目指している。
どうやらこの冬のターゲットはイカルディとスカマッカに搾られた様子ですが、年齢的な部分とヨメルディ的な部分を鑑みると、『買い取り前提』であればスカマッカでしょうか。
そしてユベントスが鞘から抜くのは伝家の宝刀『レンタル自転車操業』。別名『借金の後回し』でありますが、キー坊、ツヨポンに続き、3年連続3度目の登場となるのでしょうか。そろそろビジネス特許でも取得しておいた方がいいかもしれませんね。
ボヌッチ:「最高のDFである事を証明する」
ボヌッチ on SKY
ユベントスにとって、この1月は非常にチャレンジングな1ヶ月となるでしょう。そしてそれが終われば、次はチャンピオンズリーグのビジャレアル戦が待ち受けています。
ユベントスはヨーロッパのベスト8に入る力の持ったチームであり、私自身もベストディフェンダーである事を証明したいと考えています。
最近ではSNSを眺めていると、ポヌッチがとぼけた顔してドゥバイでうぇいうぇいしてる画像が流れて来ていたので、「シーズンオフをポヌってるなー」て感じていたのですが、どうやら『2021 Globe Soccer MARADONA AWARD』と言う賞レースが開催されていて、その授賞式でドゥバイに訪れていた模様。疑ってすまんかったけど、日々、疑われるような行動を取るポヌ男も悪いぞ。
そして今回の『2021 Globe Soccer MARADONA AWARD』については、パッと見る限りレバンドフスキ、エムバペ、ドンナルンマ、ロナウジーニョ、マンチーニなど錚々たるメンバーが名を連ねており、ポヌッチもそれなりの評価を得ていたようなのですが、それには気付かなかった事にしておきます。ポヌッチのポジティブな情報に関しては『見ポヌ、言わポヌ、聞かポヌ』、これに限ります。
まとめ
Known for his remarkable tackling skills and his ability to win aerial duels, Leonardo Bonucci is currently one of Juventus’ strongest players, as well as having been crucial to Italy’s success in UEFA Euro 2020. pic.twitter.com/o560v7o0S3
— Globe Soccer Awards (@Globe_Soccer) December 27, 2021
ポヌのナンジャラカンジャラ賞受賞については完全に生意気ですが、本音を言えば凄く嬉しいですね。完全に不本意ではありますが、素直に「おめでとう!」と伝えたいと思いますなんてー、言わないよゼッタイー。えぇ、言いませんよ。
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