【ななめ読み】アタッカー補強を目指すユベントス、ブラホビッチ獲得の為にデ・リフトを放出か！？…ほか
アタッカー補強を目指すユベントス、ブラホビッチ獲得の為にデ・リフトを放出か！？
La Repubblica
ユベントスはブラホビッチを獲得する為にデ・リフトを犠牲にする準備が出来ている。代理人のライオラは、ロマニョーリとポグバをユベントスに連れてくる事が出来るだろう。
タイトルの最後に『！？』が付いてるじゃないですか。そう言う時って、いくら月ユベと言え「さすがにこれは飛びます飛びます系（by 坂上二郎さん）のニュースじゃね？」と感じているものでして、今回の件についても「いくらブラホビッチが欲しいからと言ってデ・リフトは出さないでしょ」と言う気持ちの表れになります、ばぶー。ちなみに『はぶー』に関しては、「いくらブラホビッチが欲しいからと言って」の頭の「いくら」から「いくらちゃん」に繋がったギャグになります。ばぶー。
まぁ、それはいいんですけど、予想するに「ユベントスがブラホビッチが欲しいのは間違いない、だけど7000万ユーロも8000万ユーロも捻出する事は出来ない。となるとそのお金を作る為に誰かを放出せざるを得なく、同じかそれ以上の価値を持った選手はデ・リフトしかいない。じゃ、そう言う事で。」と言う流れだと思います。他に7000万ユーロの価値がつく選手なんていないし。
とは言え、これもカルチョメルカートの醍醐味のひとつ。『踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損々』、そんな気概を持って日々更新しております。ばぶー。
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この冬、ラビオは放出リストから除外に
TuttoSport
アッレグリはこの冬、ラビオを放出リストから外す事を決めた。マックスはフランス人ミッドフィルダーのポテンシャルを高く評価している。
何気に淡く切なく『放出候補』として名前が挙がっていたラビオですが、ここに来て残留濃厚となって来たようです。
今シーズンはヒロシの下で左サイドハーフやったりボランチやったりで良く言えば『マルチタスク』、悪く言えば『器用貧乏』な感じがしましたが、何にしても今回のニュースにもある通り高いポテンシャルを秘めている事は間違いありません。
あとは戦う姿勢をいかに前面に見せるかと、マモパイタイムをうまく調整してコンディションを整えるか。特に後者については、ハーフタイムの『給パイタイム』を持つことも視野に入れながら、やり繰りして頂きたいと存じます。
ラカゼットの名前が獲得リストに浮上
Sport Mediaset
今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了となるラカゼットだが、ユベントスの冬の獲得リストに名前が浮上して来たようだ。
アレクサンドル・ラカゼットはフランス国籍のアタッカーで、年齢は30歳。身長176センチと決して大柄ではないものの、真ん中で起点になる事も出来るし、もちろんゴールも決められる「オールラウンドなアタッカー」と言えるでしょう。
ゴール数については2019-20が12ゴール、2020-21が17ゴール、そして進行中の今シーズンが5ゴール（17試合）と決して突出した得点力を誇る訳ではありませんが、アシストも出来るし『計算できるアタッカー』である事は間違いありません。
ただ、いまのユベントスに必要のは『ストライカー・タイプ』『フィニッシャー・タイプ』『ズルムケッター・タイプ』だと思うのですが、その辺は気づかないフリをしておいた方がいいですかね？
マッケニー放出でチュアメニ獲得へ？
Express Sport
プレミアのトッテナムはウェストン・マッケニーに強い関心を抱いている。もしユベントスがアメリカ人ミッドフィルダーを放出した場合、モナコのチュアメニ獲得に動くだろう。
確かにチュアメニがナイスプレーヤーである事は間違いありませんが、いったんそれは棚に置いたとして、池崎放出はさすがに「ヒロシ、オッケー（ローラ風に）」とは言わないでしょうに。
今シーズン開幕直後こそ、スナック菓子食べ過ぎ事件やアメリカ代表宿舎からナンジャラカンジャラ事件などがあったものの、シーズン中盤に掛けてはヒロシの信頼を取り戻り、いまではすっかりお気に入りの1人に。右に左に前に後ろにキャラメル味に塩味にと、大車輪手前の活躍を見せる事に（大車輪までは行かない）。
そんな池崎放出の噂をヒロシが耳にしたら、こう言うに違いありません。
だめぇぇぇぇぇえええええ！
まとめ
スカマッカはMajiで来そうな感じですね。確かに今冬にアタッカー獲得は必要とは言え、いくら何でも3000万ユーロだの3500万ユーロと言った大金は、ちょっとオッペケペーな気もしますが…。ばぶー。
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