【ななめ読み】ユベントス、モラタとの契約は今シーズン限りで終了か!…ほか
モラタとの契約は今シーズン限りで終了か!
Calciomercato.com
アルバロ・モラタがユベントスでプレーするのも、残り半年となるだろう。スペイン人ストライカーが残留するには後半戦で目を張る活躍を見せ、経営陣を納得させなくてはならない。
昨シーズン、40試合に出場して20ゴール・12アシストを挙げたスネ夫ですが、今シーズンは折り返し時点で7ゴール・3アシスト(23試合)と物足りないのは確か。しかし、今回のニュースでも取り上げている「買取オプションを行使しない理由」については明らかで、それは3500万ユーロと言う莫大な買取金額が発生するから。うん、今のユベントスには3500万ユーロをポーンと出す力はありませんよ。
編集長、スネ夫自身はよーくやってくれていると思います。今シーズンはゴール数こそ少ないですが、前線で身体を張って起点となりますし、守備に転じた時は全力で相手にプレスを掛けますし、選手交代となればヒロシに向けて不満を爆発させますし、残れるならば残って欲しい。だけど3500万ユーロは出せない。となると残る手段は「アトレティコが減額に応じる」しかありません。スネ夫が戻った所で場所は無いとも言われていますし、チョロっと1500万ユーロくらい値下げしてくれると嬉しいんですけどね。監督がシメオネなだけにチョロっとね。
プレミアの複数チームがマッケニーに関心を寄せる
TuttoMercato Web
トッテナムのみならず、同じプレミアのリーズもマッケニーに興味を示している。
ユベントスはマッケニーの売却を考えていないが、もし魅力的なオファーが届いた時は検討する事になるだろう。
開幕当初はなかなかヒロシの信頼を集める事の出来なかった池崎ですが、シーズン中盤に差し掛かるにあたり、完全にヒロシ・ユベントスの中心選手として扱われる事に。ボランチでの起用もあれば、サイドハーフでの起用もあり、「必ず11人の中には入っている」と言っても過言ではありません(入っていない事もあるけど)。
そんな池崎をユベントスが、いやヒロシが簡単に手放すとは思えず、「魅力的なオファー」と言っても4000万ユーロ、5000万ユーロのレベルではないかと予想。逆に言えば、池崎にはそれくらいの値打ちがあると言う事でもあります。
シーズン中盤から終盤に向けて、上位陣を一気にまくって逆転優勝する為には、このアメリカン・コメディアンの存在は不可欠。何としても冬のマーケットでの放出は阻止して欲しいぜぇぇぇぇぇえええええい!
アッレグリはスカマッカ獲得を望んでいた
Gazzetta
アッレグリは今年の夏、クリスティアーノ・ロナウドがチームを去った後、スカマッカをチームに迎える事を望んでいた。
多分なんですが、アラレの加入はキーちゃんの移籍云々に関わらず獲得が決まっていて、イレギュラー的にキーちゃんがチームを離れる事になったので、その穴埋めとしてスカマッカ獲得をヒロシが希望したんじゃないかと思います。
それもあってかこの冬のマーケットでもスカマッカの名前がメディアを賑わせていますが、どうやらサッスオーロ残留は既定路線であり、それより何より設定された4000万ユーロの移籍金を支払ってまで獲得するなんて、今のユベントスの経済状況を鑑みると非現実的。恐らく次の夏はヴラホビッチに全振りすると思うので、スカマッカには「また来年の冬にお会いしましょう」とお伝えして、いったんお別れしたいと思います。
イカルディはPSGを離れない
SKY
現時点で、マウロ・イカルディはPSGを離れる事を考えていないようだ。
賛否両論あるイカルディについて、確かに素行や代理人の事を考えると‘’手放しでウェルカム‘’と言う訳ではないものの、その得点能力と決定力は今のユベントスにとって非常に大きな助けになる事は明らか。また「半年のドライローンが前提」となれば、この切羽詰まったチーム状況において、ユベントスが手を出したとしても何らおかしくはありません。
今回の報道では「PSGを離れない」と伝えていますが、そんなものはヨメルディに札束少し握らせれば方向転換するのは簡単だし、その為のヨメルディであり、それになびくのがヨメルディと言う存在。イカルディの意思なんて、あってないようなもんですわ。
まとめ
冬のマーケット開幕まで残り1週間となったものの、ユベントスに関する明るいニュースは一切届かず。みんな、クリスマス休暇でホンワカパッパってるのかもしれませんね。知らんけど。
[furoku]
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