ユベントス、ブラホビッチ獲得に向けてクルゼフスキを放出か!

Corriere della Sera

フィオレンティーナのブラホビッチ獲得を目指すユベントスだが、その為にクルゼフスキをシーズン終了後に手放すかもしれない。

数ヶ月前にはアタランタがクルゼフスキを連れ戻そうとしていた。

 

シーズン開幕して間もないのに、早速シーズン終了後の話が出るなんて、選手としてはなかなかどうして気持ちの面でも落ち着かないでしょうね。まぁ例えるならば「キー坊がお店の待合室でアケミちゃんを待っているような気分」でしょうか。知らんけど。

 

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ブラホビッチ

まずはブラホビッチについて。

ここのところ紙面を賑わせているセルビア人アタッカーですが、フィオレンティーナ会長のコミッソが「ブラホビッチは契約更新を拒否した」と口にした事が、現在のちょっとした騒動に発展しております。

ブラホビッチとフィオレンティーナの契約は2023年6月まで。『今シーズン終了後にトランスファーフリーになる』と言う訳ではありませんが、しかしその翌シーズンに出ていく事が決定しているのであれば、チームとしては今シーズン終了後の移籍金が発生する段階で放出するであろう事は明らか。そして、間違いなくセンターフォワードを補強するであろうユベントスの名前が、有力候補として挙がるのは当然の事であります。

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注目されるには理由がありまして、それはもちろん得点能力。フィオレンティーナに加入した2018-19シーズンこそトップチームでゴールは挙げられなかったものの、翌2019-20は8ゴール、そしてその名を轟かす事になった昨シーズンは21ゴール、更に今シーズンも止まる事なく公式戦8試合で6ゴールを記録しており、『今シーズンのセリエAにおいて、最も得点を上げている岸谷五朗に似ているストライカー』と言って間違いありません。

ちなみにブラホビッチは2000年生まれの21歳とまだ若く、もし獲得出来れば長いスパンでチームの前線を任せる存在になり得る事は間違い無さそうです。

 

 

クルゼフスキ

今回、いきなり名前が挙がったミノル。

「ブラホビッチ獲得に向けて移籍金を捻出する為に、放出候補として名前が挙がった」と言えますが、編集長的には「ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん」でございます。

ユベントスに加入した昨シーズンから今シーズンに掛けては確かに『絶対的なレギュラー』としてプレーしている訳ではありませんが、昨シーズンは47試合に出場して7ゴール・7アシストを記録。移籍初年度、20歳(当時)、更には童貞と言う部分を鑑みると『及第点以上』と言って間違いなく、今シーズンに関しても途中出場が中心ながらも公式戦の全9試合に出場しており、ヒロシの期待の大きさが伺えます。

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そのヒロシにして「クルゼフスキはエリア内での仕掛けにもうひと工夫掛ける事が必要である」と口にしていますが、それはすなわち『伸び代』であり、今シーズン1年を掛けてヒロシの変態指導を受ければ、例え童貞を卒業出来なかったとしても、プレーの面ではラッスンゴレらる姿を見せてくれるのではないかと考えています。

 

 

まとめ

ブラホビッチ、ミノルともに2000年生まれの21歳と若く、文中でも触れたように伸び代しかありません。ブラホビッチと言う計算出来るストライカーを獲得したいのは間違いありませんが、ミノルと言う未完の大器ンタマを手放すには惜し過ぎる。しかしお金もない。だけど今シーズン終了後には欲しい。となると、ここ数シーズンで身に付けた伝家の宝刀である「買取義務付きレンタルで獲得」、別名「自転車操業でGo!」を発動させるかもしれません。

何にしてもポイントは今シーズン終了後。市場の適正価格では4000万ユーロ程度とも見積もられていますが、コミッソの事ですから吹っかけてくる可能性もありますし、他のチームも黙っているとは思えません。最終的には代理人に少し握らせてでも構わないので、ブラホビッチに『ユベントスに行きたい』と言わせて、なんとかチャンチャンにして欲しいと願います。

 

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