【Topics】ナポリ戦ツートップはモラタ&キエーザ、それとも…



Momblano

代表に参加した選手のコンディションもあり、アッレグリはやり繰りに苦労するだろうが、ナポリ戦のツートップはモラタとキエーザが名を連ねる事になるだろう。

 

久し振りのモンブラン先生ですが、今回はパーセンテージ表記はされなかったようです。て優香、「ドンナルンマは99.9%の確率でユベントスに移籍する」って言っておったと覚えてるけど、たまたま1%が来ちゃったんかな?

 

そんなこんなで厳しい台所事情で迎えるナポリ戦を、『負けられない、止まれない、かっぱえびせん』状態で臨むユベントス。さてゴールを奪うべくツートップに選ばれるのは誰になるでしょうか。

 

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キエーザ&モラタ

モンブラン先生の予想ですが、確かに本命っちゃー本命かもしれません。ツートップのバランスとしても「真ん中で起点となるスネ夫」と「両サイドに流れる事が出来るキー坊」でピッチを有効に使えると思いますし、2人ともハードワーク出来る事から守備陣も助かるはず。

また、昨シーズンもあったように、キー坊がサイドをぶち破って入れたボールを生意気ながらもスネ夫が中でピンポイントで合わせる、なんてパターンも見られるかもしれません。

記憶に残っている限りだとこのツートップはなかったと思うので、ナポリ戦で見てみたい気もあります。

 

 

モラタ&キーン

キー坊がイタリア代表とアケミちゃんでどれくらい疲弊しているかにも因りますが、もしキー坊のコンディションが悪ければ、スネ夫&アラレを試すのも良いかもしれません。

アラレはキー坊と同じスピードとキーーーンとンチャ!で勝負するタイプなので、同様にスネ夫を起点として左右に流れたり、自分でドリブルで仕掛けたりする事が出来るはず。また、アラレはキー坊に比べて汎用性が高い部分もあるので、試合展開よっては「サイドは両サイドハーフと両サイドバックに任せて、スネ夫とアラレで真ん中で待ち構える」と言うスタイルを取る事も可能。

アラレはワールド杯予選に出場していないので、コンディション面を鑑みると『キー坊<アラレ』かもしれません。

 

 

キーン&キエーザ

この並びもなきにしもあらず。ヒロシの指示次第な部分もありますが、アラレとキー坊が前線に並んだ際には、チームがショートカウンター中心になる事は目に見えており、しかしそれはそれでなかなか面白いのではないかとも考えます。

特に今シーズンのユベントスは中盤でのゲームメイクに苦戦しているので、この2人で攻撃を完結させちゃうのはアリっちゃー有田修三寄りのアリ。攻撃が単調になる可能性は否めませんが、であれば無理に試合を作るのではなく、割り切って早い攻撃に特化してしまえばいいのではないかと。思い浮かべるだけで「オラ、ワクワクすっぞ!」でありますが、最終的には自分本位なプレーを見せている2人に対して、ベンチからジャケットが飛んでくるシーンも思い浮かばれます。微笑ましいですね。

 

 

クルゼフスキ

ここで挙げるのはミノル1人になるのですが、上記で挙げたスネ夫、キー坊、そしてアラレの中に、ミノルが割って入る可能性も十分にあり。

今シーズン行われた2試合においてはともに途中出場となっており、スウェーデン代表に合流したいるとは言えまだ「疲労困憊」と言うレベルではないと予想。もしかしたらヒロシは今シーズン初めてミノルをスタメンで起用するかもしれません。

ミノル自身も汎用性に優れた選手なので誰と組んでも形になるとは思いますが、編集長的には同じ童貞カテゴリのキー坊と組むか、もしくは一部のファンから挙がっている「モイズ・キーンって何気に素人童貞だと思います」との声を証明すべく、ミノル&アラレで組んでみるのも面白いかもしれません(もし上手く行けばアラレが素人童貞の可能性が高まります)。

ミノルをトップで配置して、キー坊をサイドハーフで起用する可能性も十分にあると言えるでしょう。

 

 

まとめ

アラレが入った事により、選択と戦術の幅が広かった事は間違いないでしょう。

そして月ユベ編集部として見極めるべくは「アラレが素人を卒業していないかどうか」。ぶっちゃけキャラ的には20年前には卒業していてもおかしくないと思いますが、『灯台下暗キーン』と言うか『遠キーンを知しりて、近かキーンを知しらず』と言うか、もしかしたらチームに3人目の童貞プレーヤーがいるかもしれません。知らんけど。

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