【Topics】ユベントス、デ・リフト移籍ならばセンターバック2選手を補強へ
Gazzetta
ユベントスはすでにデ・リフトがチームを離れた時の事を考えており、2人のセンターバックが到着する可能性がある。
トップターゲットはナポリのクリバリで、その後にアーセナルのガブリエル、ドルトムントのアカンジが名を連ねている。
って事で、デ・リフトの去就が注目される中、ユベントスは「アフター・デ・リフト」に目を向けているようです。
デ・リフトについては、本当にどっちに転がるか分からない状況ですし、「転がる先の杖」って感じでしょうか。
ポヌッチも杖があれば転ばずに、アトレティコ戦で失点する事はなかったかもしれませんが…。
クリバリ
2023年6月でナポリと契約満了になる事から、ユベントスが狙っていると言われるクリバリ。
年齢が31歳って所が少し引っ掛かりるものの、昨シーズンのプレーを見る限りでは「不安なし」と言えるのではないでしょうか。
デ・ラウレンティス会長が「ユベントスには渡したくない」とかナンジャラカンジャラ言っているようですが、最終的にフトシ・マネーで頬っぺた引っ叩けば、丸くした指を頬に寄せて「ローラウレンティス、オッケー」って口にするに違いありません。
何にしてもフトシ移籍となれば、全力でクリバリ獲得に向けて注力クリクリバリバリで4649であります。
ガブリエル
昨シーズンのアーセナルの試合をあまり見ていないのでよく分かりませんが、YouTubeでプレー集を見た限りだと少しスマートなイメージが残っています。
名前が「ガブリエル」なんで、名前の響きからハードタックラーかと思いきや、意外とフィード力もありそうな感じ。
そしてこのガブリエルのポインツは「左利き」である事。ロボが移籍した後のユベントスにおいて、左利きセンターバックはゼロになるので、バランスを鑑みた時にガブリエルをガブリンチョするのはアリかも知りません。
何にしてもよー分かりませんが。
アカンジ
モチのロン、ガブリエルをよく知らないならば、アカンジの事はもっと知りません。
とは言え、ユベントス日本語公式風味を自負する月刊ユベントスの編集長がそんな事で許される訳がなく、極秘情報網を使ってプレーをチェキらした所(まぁ、YouTubeだけどね)、なかなかナイスーなセンターバックである事が判明。
具体的には「対人よし」「読みよし」「フィードよし」「やっぱり最後は幾三はよし」と言う事で、編集長的には有田哲平寄りのアリだと感じました。
って優香、名前が「アカンジ」なので、すっかりアカン選手かと思っていたのですが、TransferMarktが試算する3000万ユーロの価値は確かにあるかもしれません。
ぶっちゃけロボが抜けた穴をガッティが埋められるかは未知数ですし、揉太郎については「まぁ、揉太郎ですし」ですし、編集長的にはアカンジでロボの穴を埋めるのは有村昆寄りのアリでございます。
まとめ
「補強なしで、ガッティと揉太郎に懸ける」って言うのも、ロマンっちゃーロマンではありますが。