(Gazzetta)ユベントスはアルバロ・モラタに3500万ユーロを掛けるかどうか、ここ数ヶ月で決定しなくてはならない



Gazzetta

現在、ローンでの移籍となっているアルバロ・モラタに関して、ユベントスは6月30日までに3500万ユーロを支払って正式に獲得するかどうかを決定しなくてはならない。

スペイン人アタッカーがユベントス残留を望んでいる事は明らかであるが、ビアンコネロはここ数ヶ月のうちに方向性を明らかに必要に迫られるだろう。

 

と言う事で、まだまだ新シーズンも序盤ではありますが、早くもスネ夫の契約についてGazzettaが突っ込みを入れて来ております。

 

 

まだ早い!

 

 

つーの!

 

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アルバロ・モラタ

とは言え、編集長の所の長女が「あっ」と言う間に大学生になったように、ユベントスの所のスネ夫が「ジャイアン、ミノルの奴が最近生意気だから、ロッカーにエロ本入れて動揺させてやろうよ」と言う間に6月を迎える事は間違いなく、チームとしても今のうちから方向性を決める必要があるっちゃーあるのも確か。もし、スネ夫に3500万ユーロをブッ込まないのであれば、他のアタッカー獲得に動き出さなきゃならない訳ですし。

とは言え、昨シーズンに引き続き今シーズンもスネ夫は存在感を示しており、公式戦7試合に出場して2ゴール・1アシストを記録。ヒロシが「ディバラを中心としたチームを作る」と公言している中においても、スネ夫はスネ夫らしいプレーでチームの勝利に貢献しています。

特に昨シーズンに引き続きユベントスには前線でボールをキープできるアタッカーがおらず、それはツヨシの劇的ゴールで勝利を収めたトリノ戦でも明らかに。スネ夫が不在になるとショートカウンター一辺倒になる事は昨シーズンから引き続きであり、もしスネ夫を完全移籍で獲得しないのであれば、少なくとも1人はポストプレーヤーを補強する必要に迫られます。

 

 

3500万ユーロ

となると、やはり焦点となるのは『3500万ユーロ』とされる移籍金。恐らく単発で『3500万ユーロを支払ってモラタを獲得』となればそれほど大きな驚きもないのでしょうが、しかし昨シーズン、今シーズンとそれぞれ1000万ユーロのレンタルフィーを支払っており、「トータルで5500万ユーロ」と言う大きな金額に。最近ではツヨシ獲得に際してサッスオーロと500万ユーロ乗せるか乗せないかで駆け引きを見せていたチームにおいて、『更に3500万ユーロ』となると話が「スネ夫のクセに生意気だぞー」になって来る事は間違いありません。

また年齢も今年の10月で29歳に。30歳目前となった選手を獲得する為に費やす金額としては、3500万ユーロと言う額は「あまりにも大木凡人」と言ってもおかしくありません。最終的にはスネ夫の実力と年齢を掛け合わせた上で、3500万ユーロと天秤に掛けるのではないかと考えます。

 

 

まとめ

6月まではまだまだ時間はあるものの、しかし冬のマーケットを睨めば残り数ヶ月。スネ夫を完全移籍で獲得しないのであれば、それを見越して冬にブラホビッチを、じゃなくて誰かアタッカーを獲得する可能性もありますし、もしスネ夫の正式獲得を念頭に入れているのであれば、冬はアタッカー以外にお金を費やす事が出来ます(そんなお金があるかはしらんけど)。

結論として、編集長的にはスネ夫の完全移籍での獲得を希望します。昨シーズンは確かにまぐれで20ゴールを挙げましたが、例えまぐれがなかったとしてもシーズン15ゴール前後は堅い選手ですし、何よりあの献身的はプレーはユベンティーニに勇気と希望をまぐれですが与えてくれます。また、毎度VARでゴールが取り消されるんじゃないかとドキドキするのも、もはや「クセになって来た」と口にするファンもいる程。他にも『色気見せてヒールキックでゴールを狙って外す』とか『審判に暴言吐いて退場』とか引き出しも多く、引き続き月ユベを楽しませてくれるに違いありません。

 

お金の事は確かに引っ掛かりますが、最終的にはアニェッリえもんの不思議なポッケから捻出すれば大丈夫だと信じています。

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