【ショートニュース】ロナウドは背番号7を着用する事ができず。残る選択肢は…
ESPN
マンチェスター・ユナイテッドに移籍したロナウドだが、プレミアリーグの規定により背番号7が付いたユニフォームを着用する事ができない。唯一それが許されるのは、カバーニが移籍した場合のみである。
と言う事で、SNSでちょちょいと見ただけなのでハッキリとは言い切れませんが、プレミアリーグでは「開幕後の選手の背番号変更は不可(=カバーニの背番号を変更する事が不可)」となっており、キーちゃんが背番号7を背負う為には該当となる番号が「空き番」となった場合のみ。それはすなわち「カバーニの移籍」を意味しており、さすがに背番号を空ける為にカバーニが移籍する事は考えづらく、キーちゃんが背番号7以外を選択する事が濃厚となっております。(※ニュースの元記事はこちら)
そして現状、ユナイテッドの選手一覧を見ると1番~23番まではすでに埋まっており、一番若い番号でも24。その後に28、30、32、33、35以上と続いております(39番はマクトミネイが着用)。
しかし振り返ってみればキーちゃんが‘’7‘’以外の背番号を背負っていた事もありまして、ユナイテッドからレアル・マドリーに移籍した初年度はレアルの象徴であるラウール・ゴンザレスが7番を背負っていた事で、キーちゃんは‘’9番‘’を選択(翌シーズンにラウールが移籍した事に7番を着用)。当時からぶいぶい言わせていたキーちゃんではありますが、さすがにラウールに対しては「オレのものはオレのもの、ラウールのものもオレのもの」とは言いづらかったと察します。
そしてプロデビューを飾ったスポルティングで背負った番号は28であり、現在ユナイテッドでも28は空き番。全くの裏付けはありませんが、この辺りの事を鑑みると「キーちゃんは背番号28を選ぶのではないか」とも考えられます。(実際に元記事でもそう言っていました。えぇ、パクリっちゃーパクリです)
ユベントス加入時はクアマンが7番を譲り、そしてピンちゃんが有無を言わさず16番を剥奪された事で大きな問題にはならなかたキーちゃんの背番号に関して、ユナイテッドではどのような動きになるのか注目したいと思います。
まとめ
「ユベントスで28って誰が着けてたっけかなぁ」って調べてみたのですが、古くはモリナーロやジエゴ、最近ではリンコンやデミラルが着用。もう少し深掘りした所にカンナントカバーロって言う選手の名前もチラついたのですが、確かレアル・マドリーの選手だったのでそっとしておきました。さすが編集長ですね!
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(記事終わり)
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