【ななめ読み】ユベントス、バルセロナの‘’セルジ・ロベルト‘’をリストアップか!…ほか



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ユベントス、バルセロナの‘’セルジ・ロベルト‘’をリストアップか!

Sport Italia

ユベントスとインテルはバルセロナのセルジ・ロベルトに注目している。スペイン人サイドバックとバルセロナ間の契約は2022年6月で満了となる。

 

セルジ・ロベルト、29歳。今回の記事では「サイドバック」と紹介しましたが、もしかしたら「セントラル・ミッドフィルダー」と紹介すべきかもしれません。実際にTransfer Marktによると、プロキャリアにおいて右サイドバックでの出場は148回で、(ディフェンシブ・ミッドフィルダーを含めた)セントラル・ミッドフィルダーは212回。いずれにしても、この数字がセルジ・ロベルトのユーティリティ性を物語っている事は間違いありません。

そのセルジ・ロベルトですが、2020-21シーズンはほとんどの時間を怪我で戦線離脱しており、出場試合数はわずかに20(スタメンは12回)。契約満了まで残り1年となり、更にデストが台頭している中でバルセロナが「セルジ・ロベルト放出」を決断しても不思議ではない状況であります。

ユベントスとしては、サイドバックもボランチもこなせる貴重なマルチプレーヤーが加入すれば大きな戦力になる事は間違いなく、また月刊ユベントスとしても「キャラ的には面白みはないけど、愛称を‘’ロベルト本郷‘’にしてキャプテン翼ネタで広がりを見せる事が出来るのではないか」と期待が掛かる所。『翼くん=キュン』『滝くん=キー坊』『三杉淳=ヨッシー』『石崎くん=アバラル君』と、コラボが生まれそうな気がします。

 

 

バルセロナはデ・リフト獲得を断念

Sport

ユベントスのデ・リフト獲得を目指していたバルセロナだが、新シーズンに向けてオランダ人ディフェンダーを連れて来る事は断念したようだ。

 

2019-20シーズン開幕前、フトシ獲得に関してはユベントスとデッドヒートを繰り広げたと言われたバルセロナ。その後も「デ・リフト獲得に動いている」と言われてはいたものの、どうやら新シーズンに向けての獲得は断念した模様。

そのフトシですが、加入直後はセリエの水に慣れるのに時間を要しましたが、その後は経験を積んで今では押しも押されぬユベントス守備陣の要となる選手に成長。恐らく1億ユーロを積まれた所で、ユベントスはフトシを手放さないのではないかと予想します(いや、1億ユーロなら手放すか!?)。

何にしてもオラオラ案件と言う事で油断は出来ませんが、その実力はすでに周囲に知らしめているので、一刻も早く坊主からサブキャプテンの座を奪い取って、名実ともにユベントスの中心選手になって欲しいと願うばかりであります。

 

 

ピャニッチはユベントスだけを望んでいる

Sport

インテルとミランから届いたオファーをピャニッチは断った。ボスニア人ミッドフィルダーが望む場所は、ユベントスだけである。

 

昨シーズン開幕前、カリメロとの交換トレードの形でバルセロナに移籍したピャニッチ。ユベントスで見せていたプレーを披露すればバルセロナでもレギュラーとして活躍すると予想していたものの、しかしクーマン監督とのソリも合わずに今シーズン出場した試合はわずかに30。そのうちスタメンに名を連ねたのが13試合と言うのですから、ピャニッチ本人が移籍を志願したとしても何ら不思議ではありません。

どうやらインテルやミランも興味を示していたようですが、しかし4シーズンに渡りユベントスの中盤を司ったピャニッチがユベントスのライバルとなるチームに移籍する事など考えられず、「セリエに戻るならばユベントス一択」と考えてくれている事はファンとしても嬉しく感じております。そして、万が一にもペンキを手に持った画像をインスタにアップする事などなかろうと、我々もピャニッチを信じております。

たぶんミラノダービーに出場したら、1年間で全世界で消費される罵詈雑言の85%を浴びる事になるでしょうね。

 

 

ロカテッリはチャンピオンズリーグに出場したいと考えている

SKY

ロカテッリはチャンピオンズリーグに出場したいと考えており、アーセナルからオファーは届いているものの、その観点から考えてもユベントスが本命だと言えるだろう。

 

さてさて、「移籍先はユーロ終了後に決める」と公言しているロカテッリですが、そのユーロも残すところ2試合。あと10日もすれば大会も幕を閉じ、ロカテッリの行き先には更に大きな注目が集まる事に。

現時点では「ユベントス以外にも幾つかのチームが興味を示している」と言われているものの、しかし報道をだけを見れば‘’ユベントス本命‘’で間違いは無さそう。そして、その要因のひとつには「チャンピオンズリーグ出場」が挙げられ、改めて昨シーズンの最終節で奇跡のチャンピオンズリーグ出場権確保を果たした恩恵は大きいと感じております。

兎にも角にもロカテッリーチが掛かっている事は間違いなく、あとはツモるのみ。ケッピー(=ケブリーニ)の手腕に期待したいと思います。

 

 

まとめ

チェコ戦で退場したフトシが坊主になっていました。海外でも「反省したら坊主」って言う風習があるんですかね?まぁ、何があっても一ミリも反省しない坊主もいるので、たぶん違うんでしょうが。

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(記事終わり)


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