名将「マルチェロ・リッピ」、テクニカル・ディレクターとしてユベントス復帰か!



 

分かりません!事の信憑性は分かりません!しかし、オールドユベンティーニはこのニュースを目にして、男性は先っちょが、女性はお股が濡れたはずです!

Sport Mediaset

アンドレア・アニェッリは、マルチェロ・リッピをテクニカル・ディレクターとしてユベントスに戻す事を考えているようだ。

そうなれば、パラティーチとネドベドは選手の獲得・放出の全てに関して、リッピに報告する事が義務付けられる。

 

いえす!

 

いえす!いえす!

 

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と言う事で、久し振りに名将の名前を目にしたので熱くなっている部分はあるのですが、少し気持ちを落ち着かせてリッピに関して少し紹介させて頂きます。

 

マルチェロ・リッピは1948年生まれの72歳。現役の話になると、さすがに編集長が生まれるだいぶ前の事なので分かりませんが、主にサンプドリアでプレーしたと聞いています。

そして1981-82シーズンを最後に現役を引退すると、そのままサンプドリアのユースチームの監督に就任。その後は主に下部リーグやセリエAでも下位チームの監督を続け、1994-95シーズンを前にユベントスの監督に就く事に。すると退任するまでの5シーズンの間にスクデット3回、チャンピオンズリーグ1回を制覇し、瞬く間に世界の名将の仲間入りを果たしました。ちなみに編集長がヨーロッパのサッカーを見始めたのもちょうどこの頃でして、ベンチで葉巻をパカパカ吸いながら圧倒的な存在感を放っていたリッピの姿は、当時の編集長少年の目には超絶格好良く、そして頼もしく映っていた事を今でも覚えています。

1998-99シーズンを最後にユベントスを去ると、インテルの監督やったり、またユベントスに戻って来たり(3シーズンで2度のスクデットをもたらす)、イタリア代表の監督としてワールドカップを制覇したり、中国のクラブチームと代表を率いたりしましたが、昨年監督業からの引退を発表。70歳を超えて監督復帰の話はないと思っていましたが、ここに来てユベントスフロント入りの噂が挙がり、編集長のテンションも一気に上がってしまった次第です。

 

 

先程もお伝えした通り、編集長がちょうどヨーロッパのサッカーを見始めた時にリッピがユベントスを率いており、そしてそのリッピ率いるユベントスが圧倒的な勝負強さを誇っていた事からユベンティーニになった、と言っても過言ではありません(ドルトムント戦も、レアル・マドリー戦も最後まで『勝てる』と信じていたなぁ)。

万が一にもユベントスに戻ってきたら激アツ過ぎて、たぶん股間が張り裂けると思います。

伝えているのがSport Mediasetのみと言う時点で眉唾ものではありますが、ひとつの噂話で盛り上がれるのもファンの特権。

 

『踊る阿呆に見る阿呆踊。 同じ阿呆なら踊らにゃ損損!』

 

と言う事で、月ユベは積極かつ果敢に踊りまくろうと思っておりますので、毒者みなさまにおかれましても一緒に「エライヤッチャ、エライヤッチャ、ヨイヨイヨイヨイ」して頂ければ幸いでございます。

 

 

まとめ

山ちゃんがスタンドでタバコふかした時は相当叩かれましたが、リッピが同じ事がやったら許されそうな気がするのは、編集長が色眼鏡で見ているだけでしょうか?

山ちゃん!

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