【NEWS】ユベントス、今シーズン限りでフランクフルトとの契約が満了となる「ヌディカ」に注目か!



Nicolo Schira

今シーズン限りでフランクフルトとの契約が満了となるヌディカたが、いまだ契約延長に至っておらず、1月に移籍する可能性がある。

セリエAのユベントスとローマ、そしてプレミアの2チームが関心を寄せている、

 

今回名前の挙がったヌディカについて。

前述の通り所属はブンデスリーガのフランクフルトで、国籍はフランス。Aチームでの招集はいまだ無いものの、アンダー世代では各年代で代表歴あり。

 

 

 

 

年齢は今年23歳になったばかりで、ポジションはセンターバック。

フランクフルトでは5シーズン目となりますが、記録を見ると加入初年度である2018-19シーズンからレギュラーの一鶴としてプレー。

5シーズン前になるので18歳の時から、トップチームでビンビンだった事になります。

 

プレースタイルは192センチの恵まれた体型を活かした対人の強さのみならず、攻撃時には柔らかいパスや、高い打点からのヘッドでゴールを挙げることもあり、フランクフルトではまさに攻守において存在感を示す存在。

今回、ユベントス以外にも幾つかのクラブが関心を寄せていると言うのも納得です。

 

 

 

 

そしてヌディカが注目される理由のひとつに「今シーズン限りでフランクフルトとの契約が満了となる」と言う事が挙げられます。

TransferMarktの試算では3200万ユーロの価値が付けられているフランス人センターバックについて、フランクフルトとしてはシーズン終了後にフリーで手放すのは惜しいと考えるのは当然の事。

となると冬のマーケットで多少叩いても現金化する可能性は十分にあり、ユベントスも「小峠方式」で獲得しようと画策しているのではないかと予想。

今シーズンのユベントス守備陣については決して崩壊している訳ではないものの、しかしポヌッチが35歳を迎え、新加入のガッツさんもまだ「信頼を勝ち取った」とまでは言えない状況。

更に揉太郎は…、揉太郎は……、揉太郎はまぁ触れなくてもいいと思いますが、兎にも角にも少なからず不安を抱えているポジションである事は間違いなし。

ぶっちゃけ年明けにユベントスが各コンペティションでどの位置にいるか予想も付きませんが、ズッコケているなら立て直す為に、CL決勝トーナメントに進出しているならメガクラブとバチコンやり合う為に、計算できるセンターバックを獲得しておくに越した事はありません。

 

 

 

 

ぶっちゃけ編集長もヌディカがどれくらいの実力者か分かりませんが(今回の記事もYouTubeのプレー集見て書いてるだけだし)、「TransferMarktが3200万ユーロの評価をするのであればやれんじゃね?」と考えている次第です。

 

そのうちポヌッチが目立とう精神で怪我したフリすると思うので、お安く獲れるならヌディカ獲っておきましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場からは以上です。