【Topics】今シーズン好調のミリク:「ユベントス移籍を決断するのに時間はいらなかった」
ユベントス加入後、存在感を示しているウッディですが、ポーランドメディア「Meczyki」のインタビューに答えていたので、その一部を紹介させて頂きます。
ミリク
白と黒の縦縞のユニフォームでプレーするのは気分の良いものです。
良い色合いで、良いスポンサーマークが付いています。
ユベントスとの交渉は全て代理人が行いました。私はサッカーに集中するだけで、それは重要な事です。
マルセイユ対ナントの試合の後、代理人から連絡があり、ユベントスが私に興味を示している事を知りました。
彼(代理人)はそのあとトリノに飛び、そこで初めてユベントスが私を欲しがっていると知る事になったのですが、そこから決断するまでに多くの時間は必要ありませんでした。
ユベントスのようなビッグクラブでプレーするのは私の夢でした。
ユベントスがデパイに関心を寄せている事は知っていましたが、それは私の問題ではありませんでした。
私は代理人に「何かあれば連絡を下さい」とお願いしているだけで、何もなければサッカーに集中するだけです。
以前もユベントス行きの話が持ち上がりました。しかし、両チーム間(ユベントスとナポリ)で話はまとまりませんでした。
その後、ローマも私に興味を示してくれたものの、移籍金額で折り合いが付かずに破断になりました。それについても私はクラブの決断を尊重しました。
今回の件については全てがうまく行き、そしてユベントスでプレーする事に大きな喜びを感じています。
今シーズン、8試合の出場で3ゴール・1ゴール取消し、1脱ぎ脱ぎ、からのー1無駄な退場を記録しているウッディ。
ユベントス加入直後はファンからも「ミリクで大丈夫か?」と言った懐疑的な目が寄せられていたものの、それを自身のプレーと、闘志溢れる戦う姿勢で払拭し、今ではユベンティーニから多くの支持を集めています。
インタビューを読んでいても、サッカーに集中する環境を自ら作っており、それ故に今シーズンの好スタートに繋がっているのは間違いなし。
シーズン序盤、苦戦を強いられるユベントスにおいて、ウッディが「オレ様にボールを集めておけば大丈夫だぜ!ひーはー」と、チームを引っ張る姿を見せてくれると期待しています。
まずは次のボローニャ戦。
その後に続くマッカビ・ハイファ戦に向けて勢い付ける為にも、ウッディのゴールで勝利に導いて欲しいと願います。
頼むぜウッディ!
ひーはー!