U-23所属の3選手の愛称候補を紹介します。



 

今シーズンのユベントスの特徴のひとつに『アンダー世代からの抜擢』がある事は間違いありません。フラボッタに始まりドラグシン、ポルタノーバなどなど。この冬のマーケットでチームを去ってしまった選手もいますが、今日は残った3選手の愛称候補を共有させて頂きたいと思います。

 

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ファジョーリ

SPAL戦でAチームデビューを果たし、中盤で存在感を示したファジョーリ。そのプレー同様に見た目もイタリアンな雰囲気漂う19歳のヤングガンですが、その特徴は尖ったアゴ。結構イケメン系で取っ付きづらい部分はあるものの、「そう言う時こそ第一印象でイケると思った所を徹底的に攻めろ」と中学時代のサッカー部の顧問の先生が言っていました(いや言ってない)。

となると本命は「アントニオ猪木」か「くりぃむしちゅー有田」か。それか雰囲気的に「城田優」って線もあるのですが、汎用性で言えば「アントニオ猪木」が第一候補。しかし、この圧倒的に似ていない愛称を無理にでもハメて行くのか。毒者にスルーされても押せるのか。1・2・3ダーーーーー!

 

 

ラフィア

昨シーズン加入当初から注目されていたラフィアですが、ジェノア戦での決勝ゴールにより一気に知名度を上げた事は間違いなく、圧倒的に老け顔である事は隠す事ができず(嘘だと思うでしょうがまだ21歳です)、そしてすれ違ったチビッ子がオシッコ漏らすくらい強面である事は火を見るよりも明らかでございます。

と言う事で、愛称は『マフィア』一択と。抗議は認めませんし、スルーも認めません。もしかしたらシーズン後半に掛けてAチームの試合でもちょいちょい出て来ると思いますので、その際はゴッドファーザーのテーマを頭の中で流してお迎え下さい。

 

 

ドラグシン

もうお馴染みとなったドラグシン。恐らく毒者の中には「えっ、愛称は‘’ドラちゃん‘’で決まりじゃないの?」って思う方もいるかもしれませんが、編集長がそんな安易な愛称を付けるはずないじゃないですか。えぇ、この数か月を掛けてドラグシンの愛称を考えていました、仕事中も。

この選手は幾つか特徴があって、ひとつめはイケメン。たぶん編集長といいとこ勝負のレベル。次にちょっと怖い系。ラフィアほどの本格派ではないものの、歩いていてこんな人と肩がぶつかったら0.1秒で謝って千円札出します。そして最後はちょんまげヘアー。これらを総合して考えた結果、ふたつ愛称候補が挙がりまして、まずは『長瀬智也』。なんか似てるっしょ、雰囲気的に。これは結構良い線いってると思うんだけど、問題は汎用性。DASH村とか宙船とかその辺くらいしか思いつきません。

その次は『宮本武蔵』。いや、宮本武蔵に会った事もないし写真を見た事もないけど、チームを率いるのが小五郎だし、ちょっと侍っぽさもあるし「ワンチャンいけるかな」なんて思ったりもしています。ちなみに『バガボンド』でもOK牧場。いや、むしろバガボンドの方がチャンスありそうな気もするけど。

 

 

おまけ

もう居なくなっちゃったけど、ポルタノーバは『山田孝之』をすでに宛てがっていて、少し手応えを感じていただけにちょっと残念。

 

あともうひとり。ヘッドラインでも伝えたウェズレイは、小さくてチョコマカしてるんで『岡村さん(岡村隆史)』でピッタンコカンカンだと思って準備していたのですが、どうやらスイスのシオンにレンタル濃厚との事(もう発表されているかも)。戻る日を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

まとめ

こんな事ばっかり考えているサイト運営者って、他にいるんでしょうか?

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ユベントスに関係ないけど、フットボール好きは要チェキラですぞ😎