ユベントスとナポリ間で、ベルナルデスキとミリクの交換トレード成立間近か!



 

これまでも噂のあったゴローとミリクのトレードの噂。今回ばかりは信憑性がMAX村井な感じがしております。

 

SKY

ユベントスとナポリは、ベルナルデスキとミリクの交換トレードについて合意した。イタリア代表アタッカーは、来シーズン水色のユニフォームに身を纏い、ナポリを離れるカジェホンの場所に収まるだろう。

 

[meikan]


 

コロナショックにより、財政的には厳しいであろうユベントスとナポリの両チーム。ユベントスにおいてはすでにイチさんとアルトゥールの交換トレードが成立し(ユベントスは一部金銭を補填)、ヨーロッパの各リーグ、各チームにおいても「交換トレード」が流行りそうな感じもしますが、早くもユベントスは『交換トレード第2弾』の準備を進めているようです。

 

 

ポルちゃんとの契約が2021年に切れるユベントスにとって、今シーズン終了後に新たなセンターフォワードを獲得し、そしてポルちゃんを現金化する事はクラブとしては当たり前の事であり、今年33歳を迎えるアルゼンチン人センターポークに代わる選手を探す事は、至極当然の流れとも言えます。

 

そこでユベントスがターゲットに定めたミリクに関してですが、ポーランド出身の26歳になるアタッカーで、レバークーゼン→アヤックスを経て2016-2017シーズン開幕前にナポリに合流。加入後2シーズンは怪我に泣かされたものの、2018-19シーズンには47試合に出場して20ゴール(4アシスト)を挙げ、今シーズンも28試合の出場で13ゴールと、存在感をいかんなく発揮している風味であります。

 

 

その交換要員として名前が挙がるゴローちゃんについて、編集長的には「勝負はこの後の数試合かなぁ」って思っています。

セリエA再開後は4試合連続でスタメンに名を連ねながらも、その中で見せたプレーは決して安定感があるとは言えず。しかしその才能を垣間見せるシーンもあり、個人的には「諦めるにはまだ早い」と感じておりますし、超絶個人的には「これでゴロちゃんがいなくなっちゃったら、ラビ彦がイケメンNo.1になっちゃう」と危惧する部分もあります(適度に手を抜くラビ彦をどうしても同じイケメンと認められません)。

そして何度もお伝えしている通り、昨シーズンのアトレティコ戦を目にした方はゴロちゃんの潜在能力の高さは認識しているでしょうし、今シーズンの出来には満足していないはず。更に言えばナポリに移籍後、一気に再ブレイクする可能性もあり、ユベントスがセンターフォワードを必要としている事は分かっていながらも、なかなかこの交換トレードに関しては「Yes、フォーリンラブ!」と言えない所であります。

 

取りあえずはまだ正式発表もされておらず、その信憑性もパーナナジュウゴくらいでしょうか(それでも高いけど)。まずは明日のミラン戦で、直接フリーキックを勝手に蹴って男らしく壁にドンタコスする姿を見せ、ぶっしゃり感をアピールして欲しいと願います。

 

 

でもミリクも超絶欲しいのは確かだし、ぶっちゃけ微妙っちゃー微妙なんだけどねー。

 


【最新のユベ議室お題😎】