ケディラのリヨン戦帯同が濃厚!そして中盤の構成はどうなる?



 

膝の手術を受けた事により戦列を離れていたケディラ。先日の記事では『全体練習へ復帰』のニュースをお届けしましたが、その後の回復具合も順調のようで『リヨン戦に帯同する可能性がある』と、SKYが伝えていおります。

 

[meikan]


 

さて、そのナス大復帰が噂されるユベントスの中盤ですが、先週末に行われたSPAL戦において、ラムジーが目を張る働きを見せてくれました。それにより、中盤では幾つかの組み合わせが選択肢として挙げらる状態にありますので、4つばかし予想しえる組合わせをお届けしたいと思います。

 

A:カジさん、アゴイチ、松っちゃん

これは裏ユベでも紹介した通り、編集長が推している並び。右のカジさんがポイントとなり、ここにクアマンとキュンが絡む事により、チームに流動性と創造性が生まれるはずです。

 

B:カジさん、アゴイチ、ラビ彦

こちらはTuttoSportの予想。右にカジさんを入れながらも左にラビ彦を入れ、中盤より前でのポゼッションを高める狙い(知らんけど)。しかし、守備のタスクにおいて不安が残る事は否めません。

 

 

C:主任、アゴイチ、ラビ彦

ブレシア戦、SPAL戦を行う前までのベストの布陣であり、最も中盤のバランスが良く「リスクは少ない」と言えるでしょう。今シーズンは主任が好調である事と、そしてアウェイでの試合である事を鑑みると、この3人を使う可能性は『キーちゃんのフリーキックが決まる確率より高い』と考えています。

 

D:主任、アゴイチ、松っちゃん

これは非常に守備的に入ったケースと考えていて、もしこのスタメンが採用されたならば『スコアレスドロー上等』て事だと考えます。そして、今シーズンの開幕戦で「ポルちゃん、ナス大、松っちゃん」と言った計算できる選手を起用した事を思い出すと、この並びの可能性も否定は出来ないかなー、と思っています。まー、創造性もなにも無くなるけど、現実的って言えば現実的かな。

 

 

編集長的にはA案なんだけど、山ちゃんと言う男を知れば知るほど分からなくなると言うか、予想が付かないと言うか、「結局、酔った勢いで決めてるっしょ?」と言うか、なんちゅーか本中華、まったく読めません。

ただ、現実的なところもある監督なので、「CとDも捨て切れないかなー」て思いもあるし、「ガチンコ勝負仕掛けてきてB」て言う選択肢も捨て切れないし、なんちゅーか本中華、やっぱり分かりません。

 

結局のところ『知らんけど』であり、一言でまとめるなら『知らんけど』。そしてこの記事でなにを伝えたいかと言えば『知らんけど』なのであります。

 

 

とにかく勝つぞー

 

 

エイ、エイ、オー!

 


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