冬のマーケット滑り込みで、ラキティッチ加入の可能性が
ベルナルデスキとの交換トレード話が消滅したと言われていたラキティッチですが、スペインのSPORTが「この冬にラキティッチがユベントスに向かう可能性が出てきた」と伝えております。
[meikan]
今回の記事の詳細を簡単に説明すると、こんな感じです。
ラキティッチ自身はバルセロナを離れるつもりはないが、バルセロナとしては現在の戦力を鑑みても、2021年6月に契約満了となるラキティッチを放出したいと考えている。そこで、ラキティッチ本人にとっても‘’魅力的なオファー‘’が届けば首を縦に振る可能性はあり、そしてそれを耳にしたユベントスが手を挙げるかもしれない。
うーん、どうなんですかねー。巷では「エムレ・ジャンとのトレード」なんて噂も挙がっていますが、編集長的には「獲れるなら獲っちゃえ!」って感じです。
モチのロン、「CL登録枠」とかの問題もあるとは思うのですが、今までも「エリクセン、エリクセン、エリクセン、エリクセン、エリクセン」って口にしていた通り、個人的には中盤にもうひとつイマジネーションが欲しいのよね。まぁ、‘’31歳‘’って言う年齢は少し引っ掛かる所があるものの、それでもラキティッチのプレースタイルを鑑みると、向こう数年は大きな戦力になるだろうし、逆にユーべが欲しいのは「(今シーズンも含めた)向こう数年でのビッグイヤー」なんだから、「You 行けるなら行っちゃいなよ」って感じです。
ただ、もし「ラキティッチ獲得」なんてなったら、「ベルナルデスキ、CL登録メンバー外!」なんてサプライズが起こったりして、それはそれで穏やかじゃないよね…。いや、その辺はよー分からんけど、それでも誰か登録から外れる訳だから、そのリスクがあるのは分かってるんだけどね。
そう考えると、やっぱり無理に獲る必要はないのかねー。
でも、移籍期限最終日は、サプライズが付きものだよねー。
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