ユベントスはヴィダル獲得を断念
ユベントスはヴィダル獲得を断念
このところニュースに名前が出ていたバルセロナのヴィダルに関して、Gazzetta dello Sportは『ユベントスはヴィダル獲得に向けて、動き出す事はないだろう』と伝えています。
ヴィダル2011〜2015シーズンまでユベントスに在籍し、171試合の出場で48ゴール(25アシスト)を記録。その熱いプレースタイルでティフォージからの人気も高く、今回も復帰を望む声が上がっていましたが、最終的には『32歳と言う年齢』と『高額な年俸(推定900万ユーロ)』がネックになった、と言われています。
とは言え、いまのユベントスに「ファイター系が必要か?」と聞かれれば、決して『No』ではないものの、やはり優先すべきは「試合を作れるタイプ」ではないかと考えます。加えて、あとはゲディラの復帰時期次第でしょうか。
2月のリヨン戦に向けて、まずは怪我人の状態をウォッチしながら、サッリとチームが移籍市場でどのような立ち振る舞いを見せるのか。
今後の動向に注目しましょう。
まとめ
元々チームの離れ方が良くなかったと言うか、ユベントスに所属していた時に起こした問題もあり、やはりそう言う部分を鑑みると『復帰』は難しいのかな、とは考えておりました。
確かに中盤で『戦える』選手は監督やチームメイトにしてみれば貴重だけど、でも現在のユーベには松っちゃんがいるでしょ。
顔がトボケてるから伝わりづらいかもしれないけど、松っちゃんは相当戦ってるし、苦しい時間帯にチームを救ってくれる男である。個人的には「前線3枚はKKPを起用してガチンコ行って欲しい」て考えているのも、松っちゃんがいるからこそ。
KKPも機能して来たし、主任も独り立ちして来たし、ラビ彦も乳離れしそうだし、ユッティも生意気ながら左もそこそこやるようになってるし、まー、冬の補強はなくてもいいんじゃないかね?どうかね?
[meikan]