【ユーべに‘’いらない選手‘’なんていないんだ!】2019-20シーズン第14節 vs サッスオーロ戦 マッチレビュー


2019-20シーズン第14節 vs サッスオーロ戦 マッチレビュー

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ユベントス 2-2 サッスオーロ

 


 

いやー、厳しい戦いでしたねー。

どちらかと言うと、「ユベントスが悪かった」と言うよりも、「サッスオーロのサッカーが素晴らしかった」だと思いますし、これはプレビューでも書きましたが、デ・ゼルビ体制2年目を迎えたサッスオーロの方が、『チームとしての完成度が高かった』と言う事だと思います。

いやー、ナイスチームです。

 

とは言え、ユーベも各選手のコンディションやモチベーションを含め、決して良くは無かったですし、やはり悪い部分も多かったのは確か。

攻撃に関しては試合を通じて、中盤からバイタルエリアに掛けては『サッスオーロ守備陣の前でボールを回しているだけ』であって、まったく怖さはなし。得点に繋がった某選手(名前を出す事に非常に抵抗感がございましたもので、あえて伏せさせて頂きました)のシュートに関しても遠目からであり、守備を崩すのに苦労したと言うか、ほとんど崩せなかった印象です。その理由としてはモチのロン、ツートップが狭いエリアでポイントとなれなかった事もあるのですが、現在多用している4-3-1-2システムのウィークポイントである、‘’両サイド‘’を有効的に使えず、サッスオーロ守備陣をワイドに広げる事が出来なかった事が挙げられると思っています。




試合を見た方はぼんやり思い出して頂きたいのですが、クアマンにしろドンキーにしろ、だいたいボールを持つのはミッドフィールドの位置で、深い位置までドリブルやランニングで切り込んで行って『あとはセンタリングだけ』と言うシーンはほぼ無し。むしろ、中盤から両サイドにボールが出た時には相手の陣形が整っており、あとはワチャワチャやってボールを戻したり取られたり、と言ったシーンが散見しました。要は「サイドバックを含めて試合を作れていない」て話であって、特にこの試合のインサイドハーフとして出場した主任とナスJは、全てではありませんが『自分中心の位置取り』をしていた印象。逆にアゴイチや途中出場のキュンは、視野が広い事もありボールを受けてからワンタッチ、ツータッチ、タッチタッチここにタッチ、でサイドにボールを散らすので、ボールを受けた選手にスペースと余裕が生まれ、良い流れを作れていました。

とりあえず主任とナスJは、呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をした方がいいかもしれませんし、そうなったら『星屑ロンリーネス』になって、最終的には『ためいきの花だけ束ねたゴール』が生まれるかもしれませんね。

えぇ、そんなんじゃゴールは生まれませんし、何より若手ユベンティーニはこのアニメ知らない人多いでしょうし、そもそもサッカーではなく野球漫画ですね。だから月ユベには若い毒者が付かないんでしょうね。まぁ、いいか。

 

守備に関しても結局のところ連動性です。4-4-2または4-2-3-1だとディフェンスラインの前に4枚のミッドフィルダーがいて、そこである程度のフィルターを掛ける事が出来るのですが、4-3-1-2だとそれが3枚になってどうしても右に左にズレる必要性が出てきて、そしてそれが上手くいかないと逆サイドに広大なスペースを与えてしまう。この試合でもクアマンとドンキーが両サイドで何度か数的不利の状況が生まれてしまいました。ただ、この辺は単純に中盤とディフェンスラインだけの問題ではなく、それこそツートップのプレスから影響を及ぼしてくるので、もう少し時間が掛かるのは承知の上ではありますが、出来るだけ早く組織的な守備を構築して欲しいと願います。

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ちなみに、失点に繋がったシーンでは、クアマンのパスとフトシのキックが酷評されていますが、そもそもあれは繋ぎに行ってないんですよね。えぇ、クアマンが出したのは『ラストパス』で、フトシのキックは『タイガーショット©︎高橋陽一』です。まさかの深い位置からのシュートなんですよね。なので、ラストパスにもシュートにもミスは付きものなんで仕方ないです。それに、日向くんに狙えてフトシくんに狙えない事はありません。ちなみにクアマンは沢田タケシを意識してのあのパスです。まぁ、いずれにしても「クアマンもフトシもまだまだ」て事ですが、これからもっともっとこの手のプレーにチャレンジして欲しいですね。

 

 

 

させるかっ!

 

 

今シーズン、「背番号9」が空き番なのは、日向くん獲得の布石でしょうか…。

 

 

 

んな訳ない。

 

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で、最後にキーちゃん問題に関して、ちょいとだけ『ユベントス日本語公式風味』を自負する身として、意見を述べさせて頂きます。

今シーズン、いまいち調子が上がらないキーちゃんに対して、ファンからは厳しい意見が届いていて、私自身は「それは当然のこと」だと捉えています。ただし、その中で幾つか見受けられる『ロナウドはいらない』や『ピークは終わった』『獲得自体が失敗』と言う意見はちょっと違うんじゃないかな、て感じています。




選手に対する批判は『その試合(その日のプレー)』に対して行われるべきであり、『選手そのものを批判すべきではない』と言うのが私の考えです。例えばアトレティコ戦で素晴らしいプレーを見せて称賛されたフトシでしたが、サッスオーロ戦では失点に繋がるミスを見せており、例え5日前に褒めた選手であっても、その直後の試合が良くなければそれを批判するのは当然のこと。ただし、それと『選手そのものを否定する事』は別問題ではないかと考えています。

キーちゃんにしてもそう。確かに今シーズンの出来は決して『良い』とは言えません。しかし、それが今シーズンのキーちゃん全てを否定する事に繋げていいかと言えばそうではなく、これからまだまだ続く今シーズンの戦いにおいて、むしろ建設的な意見を出したり、それこそ奮起させるべく後押しするのがファンなんじゃないかと思います。キーちゃんに関して、今シーズン唯一咎めるとすれば、噂に挙がっている『試合終了前に帰ってしまった事件』だけであり、キーちゃん自身を否定する要素も必要もまったく無いと思っています。




私はそう言った意識でキーちゃんに対して時には厳しい意見を届けていますし、例えば『途中交代すべきはキーちゃんなんじゃないか』と言うのも、キーちゃん自身を否定しているのではなく、その日のキーちゃんの出来を鑑みた時に、それがチームにとって最善だと信じているからです。だから、昨日の試合(または今シーズンの何試合か)を見て、「ロナウドは不要」「ロナウドは終わった」と言うのは、声を挙げているのが『ファン』を自負している人なのであれば、それは浅はかだと言わざるを得ませんし、月ユベにしては少々厳しい意見になりますが、『不要なのはその声を挙げているあなたです』と伝えたいです。

そして、ユーべに所属する中で『不要な選手は誰ひとりとしていない』と言い切れます。

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えーーーっと、ここまで書きながら「この記事アップしたら、少し揉めるかなー、突っ込まれるかなー」て心配な気持ちもこみ上げて来ていますが、私は小さいながらも『月刊ユベントス』と言うメディアを運営させて頂いているので、思い切ってアップしちゃいます。

だけど、もし、もしもだけど、Twitterやコメント欄が騒がしくなったら、熱心な毒者のひとは超絶フォロー頼むよ!守ってよ!知ってるひと多いと思うけど、編集長はガラスのハートの持ち主だかんね!




 

 

て事で

 

 

首位陥落!

 

 

だけど

 

 

すぐ取り返すっしょ!

 

 

 

シーズンはまだまだ続くよどこまでも。

 

 

Forza Juve!

 

 

Forza ロナウド!

 

 

Forza 編集長!

 

 

次のラツィオ戦は勝つぞい!

 

コメント

  1. ゆべびあ より:

    キャプ翼の次に好きなタッチを多用されちゃうと40代としては濡れ濡れですね。

    • 編集長ミツ より:

      >ゆべびあさん
      私と同じ世代の方がいらっしゃるとホっとしますね(笑)
      タッチはモロに見ていて、CDもかなり持っていました。あだち充系アニメの曲を作っていた芹澤廣明さんが好きでしたがマニアックすぎますよね(笑)

  2. あっつ より:

    こういう試合もあります。そういうプレーのときもあります。それがサッカーというスポーツですから。そして、それをどう見るのもファンの自由。だけど、だけど!本当のユベンティーノならば、選手自体の批判に走るべきではありません!!編集長のその気持ち、その姿勢、自分は支持します。

    それにしても、ある意味ポヌってましたね。

    • 編集長ミツ より:

      >あっつさん
      こういう試合があるからこそ修正する必要がありますし、これで次のラツィオ戦に勝てば喜びも大きくなりますね。
      私は選手が所属している以上は、叱咤激励するだけではなく応援もすべきだと思います。だって、どんだけダメなプレーを見せた選手だって、ユーべの一員ですし、大事な事は戦う姿勢だと思っています。それこそ愛が無ければ批判は「ただの批判」で一方通行ですよね。

      ポヌッチは本当に生意気ですが、本当に愛くるしいですよね(笑)

  3. モモンガ より:

    編集長、一生ついていきます。

    キーガールズとしては非常に今生きづらい世界でして、コメ欄の治安がマチマチなサイトは見ないことにしています。

    試合に関しては「CLグループ1位通過決定戦で相手がアトレティコ」を終えたとあれば多少ふわふわするのはどうしようも無いですねぇ。しかも雨。
    DFがあんな感じでも引き分け。
    無敗継続。
    とポジティブに捉えるしかありませんね。

    • 編集長ミツ より:

      >モモンガさん
      そこまで言って頂き有難うございます(*^^*)
      私も出来るだけ長く月ユベ続けられるように頑張ります。

      そうですね、変なコメントは見ないに限りますし、そのうちキーちゃんが爆発してそう言うコメントを残した人は肩身が狭くなるでしょうね。
      最近は強度の高い試合が続いたので、ホームと言う事もあり少し気が抜けたのは確かです。ただ、それでも長いシーズンを振り返ればこんな試合もあり、ここで得た勝ち点1が物を言うものです。まずは次のラツィオ戦でしっかり結果を残して欲しいですね!!!

  4. COP より:

    >クアマンが出したのは『ラストパス』で、フトシのキックは『タイガーショット©︎高橋陽一』です。まさかの深い位置からのシュートなんですよね。

    テクモ版のキャプ翼ですか!
    だとしたら、松野さんのあの守備もダークイリュージョンをしようとしたけど年齢もあって「くっ!ガッツが足りない!」だったんでしょうか(なぜヘルナンデスくんじゃないか?彼には必殺技がないからですよ)?

    だとしたら貴一っちゃんが目覚めてサイクロンをぶっ放す日も遠く…遠く…

    • 編集長ミツ より:

      >COPさん
      逆にキャプツバのゲームだと、テクモ版以外に思いつきません(笑)
      って言うか「ガッツが足りない」ってめっちゃ懐かしいですね。森崎君が出て来そうで怖いです(笑)
      できれば、キーちゃんのサイクロンの前に、ナス大とナスJのスカイナスハリケーンを見たいですね!(笑)

      • COP より:

        あー、スカイナスハリケーン!それだ!
        貴一っちゃんがロベルトのノートの52Pを早く思い出してくれるといいのですが(原作版)

        • 編集長ミツ より:

          >COPさん
          私もスカイナスハリケーンなんじゃないかと昨シーズンから思っていました(笑)
          そして、すぐに思い出せなかったので、思わず「ロベルト本郷 ノート 52」でググっちゃったじゃないですかー(笑)

  5. のんすけ より:

    浅倉南は私の誕生日の1日前日が誕生日です!
    これが言いたかっただけ。
    キュンの調子が落ちてきた時、振り返ればそこに
    貴一がいた。
    今はその時まで貯金と言うことで^ ^

    • 編集長ミツ より:

      >のんすけさん
      という事は、のんすけさんの誕生日は8月17日ですか?
      私も同じ8月生まれですが、星座は違いますね(笑)

      チーム内で全員が好調と言う事はありませんし、それこそ誰かが調子悪い時は、誰かがカバーすればいいだけの事ですし、それでこそチームですよね。
      キーちゃんはこれから逆襲が始まりますよ!(*^^*)

  6. ニユクンピ より:

    中井貴一は「すごく大きい」らしいですよ。
    フォルツァ!ミツさん!

    • 編集長ミツ より:

      >ニユクンポさん
      その情報、どこからですか!(笑)

      からの、最後のフォルツァを有難うございます。私は大きくありませんが(笑)

  7. ナカ より:

    普段は見るだけなんですが、最後のロナウドの話にグッときたのでコメントさせて頂きます。
    おっしゃる通り、外野がウダウダ言ってもファンだけは正しい姿勢で頑張ってる選手は応援してあげるべきだと思います。いらない選手はいない。その通りだと思います。今回のPKでも私はロナウドなら安心して見ていられました。大小あれどチームに貢献していることに変わりはないと思います。

    • 編集長ミツ より:

      >ナカさん
      はじめまして(*^^*)
      いつもご覧頂いているという事で有難うございます。

      ロナウドに関しては叩くのであればシーズン終了後でいいと思っていますし、その前にあーだこーだ言うのはあまり意味がないかと。
      百歩譲っても冬のマーケットのタイミングでしょうが、彼を出す事はまずないでしょうし、その必要も感じません。
      彼の実績を考えれば、必ずここから逆襲が始まりますね。その時、モチのロン、私はどや顔しますが(笑)

      また、是非機会があればコメント残してください。
      お待ちしています(*^^*)

  8. 西宮のビアンコネロ より:

    キックオフが日本時間でいい具合の時はなんちゅうか本中華、アレな試合になりがちな気がします

    ところで編集長……
    フトシが上がった分はポヌが下がると記事にした当日の試合でフトシは失点に絡んでしまい、(不本意とは思いますが)ポヌは得点しました
    株の世界ならインサイダー疑われるレベルかと思います

    • 編集長ミツ より:

      >西宮のビアンコネロさん
      私も全く同感でして、私が寝ないで生観戦している試合は結構しょっぱいです(笑)

      ポヌとフトシの株価は反比例なのでしょうか(笑)
      ただ、フトシ自体はそんなに悪くないと感じていますし、アヤックス時代の前へのアタックも戻って来ました。
      ポヌッチはまぁ、良い状態は続かないでしょうし、計算内ですよ(笑)

  9. れいたろー より:

    サッスオーロよかったですね。ユーベもそんなに悪くないようにも思えましたが、ナスJの昨日の出来は厳しかったかなぁ。(個人的には、主任はよかったように思えました。)

    インターナショナルウィークを除けば久しぶりに一週間空くので、ちゃんと休んでちゃんとトレーニングして、切り替えてほしいですね。
    インテルはCLGS最終節がタフなので、うちは自分達の試合に集中していればすぐに首位奪還できると思います。

    あと、この試合もですが山ちゃんのサッカー、「(私プレイは素人なので大したこと言えませんが)縦パス入れて攻めようとし続ける」からかな?今までよりも観てて楽しいです。
    ヒロシ解任反対派でしたが、山ちゃん少し見直している今日この頃です(笑)

    • 編集長ミツ より:

      >れいたろーさん
      ユーべもサッカーの質自体は上がっていますよね。実際に見ていて面白いですし。
      ただ、サッカーの完成度で言えばサッスオーロの方が上だったと思います。まぁ、ヤマリズモは時間かかるでしょう。

      インテルは本当に強いですし、だからこそ倒し甲斐があります。久し振りにワクワクしますね!

      山ちゃんのサッカーは、特にポヌッチからの縦パスは意識していますね。
      あのボールがトップに綺麗に入ると攻撃のスイッチが入るので、非常に大きな武器になりますが、フトシはミスも散見しております(笑)
      山ちゃん、完成度がまだまだの状態でこれだけ勝つんですから、意外とただの呑兵衛じゃないのかもしれませんね(笑)

  10. P太郎 より:

    フトシは松野さんに危機一髪を食らわそうとしましたが、失敗しましたね。失点してはダメですよ
    危機一髪ではなくて、FEを極めるべきです

    • 編集長ミツ より:

      >P太郎さん
      おっしゃる通りで、失点してはダメなんですよね。
      基本的に危機一髪を極めたのはエナティアだけでしたね。フトシはまずはFEを求めて欲しいです(笑)

  11. avvocato より:

    今のDC貴一っちゃんに問答無用力が欠けていると言えばその通りですが、昨シーズンに比べるとチームとしてはいい方向に進んでいると思うんですがねー。

    ピッチの使い方に関してはあちらを立てればこちらが立たず、無理を通せば道理が引っ込む的なところがあって難しいですね。

    • 編集長ミツ より:

      >avvocatoさん
      キーちゃんの問答無用力(笑)、確かに感じませんが、CL決勝トーナメントが始まった途端に炸裂しそうな気がしますし、もし炸裂しそうになければDCカードで「問答無用力」を購入して欲しいですね(笑)
      ピッチの使い方は難しいですが、だからこそサッカーって面白いんですよね。
      まぁ、ユーべは松ちゃんが何とかしてくれるはずですが(笑)