
(画像:GettyImages)
JuventusNews24
コープマイネルスをCBで起用
ユベントスは公式戦に向けた準備を続ける中、パレルモとのテストマッチに臨んだ。
この試合で大きな注目を集めたのが、ルチアーノ・スパレッティ監督による意外な起用法だ。テウン・コープマイネルスを本来のポジションとは異なるセンターバックで起用し、フェデリコ・ガッティとコンビを組ませた。
コープマイネルスにとっては新たなポジションでの挑戦となったが、オランダ人MFはこの役割に見事に適応。ガッティと並んで最終ラインの中央を守り、ユベントスに新たな選択肢をもたらした。
今回の起用によって、スパレッティ監督は守備ラインの技術的なクオリティを高めるとともに、戦術面での新たな可能性を探った形となった。
ビルドアップで大きな存在感
コープマイネルスの最大の貢献は、後方からのビルドアップだった。
センターバックの位置まで下がったコープマイネルスは、攻撃の組み立てを主導。冷静にパスを配給しながら、攻撃開始のタイミングをコントロールした。
もともとボールを動かす能力に優れているだけに、プレッシャーを受けてもミスが少なく、味方へ正確にボールを供給。相手のプレスをかわしながら、スムーズな前進を可能にした。
さらに優れた視野を生かし、後方から一気に縦へ入れるパスも披露。ユベントスの攻撃において、最終ラインからのビルドアップという新たな武器をもたらした。
隣でプレーしたガッティはフィジカル面での守備を担い、コープマイネルスが後方からゲームを組み立てることを可能にしていた。

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