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JuventusNews24
前半から豪華攻撃陣を同時起用
ユベントスはプレシーズン6試合目となるパレルモ戦に2-0で勝利した。ルチアーノ・スパレッティ監督は試合開始からフランシスコ・コンセイソン、ケリム・アライベゴヴィッチ、ケナン・ユルディズ、ランダル・コロ・ムアニを同時起用。攻撃陣に最大限のクオリティと創造性を詰め込んだ。
ただし、攻撃的な選手を並べただけではない。中盤にはドウグラス・ルイスとウェストン・マッケニーの2人を配置し、チーム全体のバランスも確保した。
ドウグラス・ルイスは今回もチーム屈指のパフォーマンスを披露。縦への意識を強く持ちながら、正確かつスピーディーに攻撃を組み立てた。ユルディズを抜け出させたループパスは特に見事だった。
マッケニーは守備面でバランスを取りながら、本来の持ち味である前線への飛び出しも披露。積極的に攻撃へ絡み、パレルモのペナルティエリアに何度も脅威を作り出した。
コンセイソンが再び攻撃陣をけん引
4人のアタッカーの中で最も存在感を放ったのは、今回もコンセイソンだった。
鋭い切り返し、ドリブル、クロス、そして危険なカーブシュート。クロスの精度には改善の余地があったものの、攻撃面で最もパレルモを苦しめたのは間違いなくポルトガル人アタッカーだった。
すでにシーズン開幕に向けて十分な状態にあり、その突破力はユベントスにとって大きな武器となる。決定力がさらに加われば、ゴールとアシストの合計で二桁に到達する可能性も十分にある。
ユルディズは前半、やや波のあるプレーだったものの、インテル戦よりも明らかに存在感と効果を高めた。アライベゴヴィッチとの連係も良好で、まずはシュートでゴールを脅かすと、その後、チェリクのアシストから先制点を決めた。
アライベゴヴィッチは才能の片鱗を披露
アライベゴヴィッチは、やはり大きな才能を感じさせるプレーを見せた。
前半は攻撃の流れに常に絡めていたわけではなく、継続性という点では課題も残った。しかし、ボールを受ければ必ず違いを作ろうとした。
相手3人の間を通すクロスや、シュートを相手に阻まれる場面など、随所に才能を感じさせるプレーがあった。本人が結果を残したいという意欲も明確に伝わっている。
一方、コロ・ムアニはボールがほとんど届かなかった。前半はフランス人FWのもとをボールが通過する場面自体が非常に少なく、十分に攻撃へ絡むことができなかった。
チェリクが右サイドで躍動
チェリクは右サイドから積極的に攻撃参加し、その推進力からユルディズの先制点をアシスト。ローマから加入したトルコ代表DFは、今回も重要な存在感を示した。
反対サイドのカバルも攻守両面で安定したプレーを披露。
中央ではテウン・コープマイネルスとフェデリコ・ガッティのコンビが非常に安定していた。コープマイネルスは最終ラインからのビルドアップを主導し、ほとんどミスを犯さなかった。
ガッティも守備で相手を完全に封じ込め、マッティア・ペリンがほとんど仕事を必要としない状況を作り出した。ペリンが本格的に対応したのは終盤の1本だけだった。


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