後半はコロ・ムアニに決定力の課題
後半に入ると、コロ・ムアニには決定力という課題が浮き彫りになった。
フランス人FWはゴール前で2度の明確なチャンスを迎えたものの、1本目はヨロネンに阻まれ、2本目は絶好の位置からシュートを大きく枠の上へ外した。
さらに終盤にも3度目のチャンスを迎えたが、シュートはクロスバーの上へ。
チームのために多くの仕事をこなしているだけに、今後はその働きをゴールという結果につなげるための冷静さが求められる。
後半のMVPはチェリク
後半の主役となったのはチェリクだった。
右サイドを最後まで走り続ける圧倒的な運動量を見せ、コロ・ムアニに2度の決定機を供給。さらに自身もヨロネンに阻まれながらゴールに迫った。
プレシーズンを通して、最も安定してポジティブなパフォーマンスを続けている選手の一人だ。
経験、実用性、複数ポジションへの対応力を兼ね備え、現在のユベントスに必要だったピースになりつつある。
途中出場組ではミリク、ボガ、ジェグロヴァが躍動
途中出場した選手では、ジェレミー・ボガ、アルカディウシュ・ミリク、エドン・ジェグロヴァが特に存在感を示した。
ジェグロヴァは鋭い突破と華麗なプレーで時折スタンドを沸かせ、ボガもカットインからの見事なカーブシュートでゴールを狙った。このシュートはヨロネンに弾き出されたものの、存在感を示している。
ミリクは味方を生かすプレーに優れ、攻撃の組み立てにも貢献。終盤にはオフサイドでゴールを取り消されたものの、その後に待望のゴールを記録した。
このゴールはミリクにとって実に813日ぶり。長いゴール欠乏から解放され、久々にストライカーとしての笑顔を取り戻した。
そして最後に触れておきたいのがペリンだ。試合終盤、ル・ドゥアロンのシュートに対して驚異的なセーブを披露。無失点勝利を最後まで守り抜いた。

(画像:GettyImages)
編集長ミツ短め目のひと言
この試合で触れたいのは、やはり編集長が大好きなウッディですかね。
残留・放出の当落線上にいると言われておりますが、パレルモ戦ではダメ押しとなる2点目を記録。それ以外にも得意のポストプレーで起点となるシーンもあり、「ミリク復活」をアピール。
現時点ではコロ助、オバデビに次ぐ3番手をエカトールと争う状況となっているものの、エカトールが怪我で出遅れていることを鑑みると、ウッディ残留の可能性は十分にあり。
年齢32を迎えるベテランですが、まだまだやれる事は間違いなし。開幕まで残り2週間を切り、トレーニングマッチもNext Genとの1試合のみとなりましたが、ヒハるプレーでツルピカにアピールし、ぜひ残留を勝ち取って頂きたいと願います。
ひーはー!



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