
攻撃の変化を求めるユーベが新たなターゲットを設定
新体制で迎える今夏の移籍市場で、ユベントスが攻撃陣の強化に本格的に動き出しているようだ。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クラブはレアル・マドリーに所属するブラヒム・ディアスの獲得可能性を探るため、クラブW杯期間中に選手サイドとのコンタクトを図る見込みだという。
モロッコ代表MFは今後の去就について慎重な姿勢を崩していないものの、ユベントスは状況を注視しながら交渉の糸口を探っているようだ。
スパレッティ監督が求める「違いを生む存在」
ルチアーノ・スパレッティ監督は、新シーズンに向けて前線の創造性向上を重要課題として考えているとみられる。
その中でブラヒム・ディアスは、複数の攻撃的ポジションをこなせる柔軟性に加え、個人技で局面を変えられる数少ない選手として高く評価されている。
相手守備を崩すアイデアやドリブル突破力を兼ね備えており、攻撃のバリエーションを増やしたい指揮官の構想に合致する存在と考えられているようだ。
クラブW杯で編成部門も本格稼働
今回の動きは単なる選手視察にとどまらない。
新ディレクターのジョバンニ・カルネヴァーリは、アメリカ、カナダ、メキシコで開催されるクラブW杯を活用し、将来の補強候補や若手有望株のチェックを進める方針だという。
現地にはスカウト陣も派遣され、複数のターゲットに関する情報収集が行われる見通しだ。

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