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Football Italia
再編が進むユベントス、最初の焦点はエースの処遇
経営陣の大幅な入れ替えが進むユベントスで、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの将来が再び議論の中心になりつつある。
クラブはダミアン・コモッリCEOとの決別を決断し、後任には長年サッスオーロを支えたジョバンニ・カルネヴァーリの招へいが決定的となった。この人事によって、これまで停滞していた契約問題にも新たな動きが生まれる可能性がある。
年俸問題が最大の障壁
ユベントスにとってヴラホヴィッチの契約は、単なる戦力維持の話ではない。
セルビア代表FWは2025-26シーズンにボーナス込みで1200万ユーロを受け取っており、クラブの給与体系の中でも突出した存在となっている。
経営健全化を進めるユベントスは大幅なコスト削減を目指しており、コモッリ体制では年俸600万ユーロ+ボーナスという条件を提示。しかし選手側との隔たりは埋まらず、合意には至らなかった。
そのため、クラブ内部では契約延長よりも売却が現実的な選択肢とみられていた。
カルネヴァーリ就任で交渉テーブル復活へ
ところが、新CEO就任によって状況が変わる可能性がある。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、カルネヴァーリはヴラホヴィッチとの話し合いを再開する考えを持っているという。
サッスオーロ時代に数多くの契約交渉や大型売却を成功させてきた同氏は、選手とクラブ双方の妥協点を探ることに長けた人物として知られる。
ユベントスとしては即売却を決断する前に、新体制のもとで改めて残留の可能性を探る構えだ。

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