現状、ヌーノ・エスピリト・サント監督の構想において重要な存在とは言えず、今季プレミアリーグ出場は5試合のみ。サンダーランド、ブライトン戦での先発に加え、ブレントフォード戦で19分、アストン・ビラ戦で途中出場1分、マンチェスター・シティ戦で11分間のプレーにとどまっている。
それでも、ロドリゲスは2022年ワールドカップを制したアルゼンチン代表の一員という実績を持つ。戦術理解度が高く、ボール奪取に優れ、アンカーとして規律あるプレーができる点は、ユベントスが必要とする補完的な役割に合致する。
リーベル・プレートの下部組織出身で、トップ昇格後にメキシコのティフアナへ移籍。その後、指揮官ミゲル・エレーラを追ってクラブ・アメリカに加入し、2019年にはリーグ年間最優秀選手に輝いた。2020年にレアル・ベティスへ渡欧すると、4年半でリーグ戦139試合に出場し中盤の主軸を担った。
ベティス在籍中にアルゼンチン代表へ招集され、カタールW杯ではメキシコ戦で出場。チームの優勝をピッチ内外で支えた。その後、2024年夏にフリーでウェストハムへ加入したが、プレミアリーグでは定位置確保に苦しんでいる。
契約満了まで残り半年という状況を考えれば、ロドリゲスはユベントスにとって現実的かつリスクの低い1月補強候補となり得る。中盤の負担軽減を狙うビアンコネリの動きに注目が集まる。


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