ユベントス、緊急事態でマッケニーが中盤の救世主に テュラム不在を背負いロカテッリと挑む


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

チュラパンのベンチスタート(または欠場)が濃厚とされるユベントス。中盤のキーマンを欠く事により、清原はチンピーを迎えることになりますが、その穴を埋めるのは困った時のマッケニー。出木杉くんとコンビを組み、ダブルボランチの一角としてミラン戦に臨むことになります。

その池崎の契約は今シーズン限りで満了となるものの、残り1年を切った現在も更新には至っておらず。その理由のひとつに「条件」が挙げられており、現在250万ユーロの手取り年俸に関して、池崎側は100万ユーロ程度のアップを要求。しかしユベントス側はそれに応える姿勢を見せずに、両者間の交渉は完全にストップしているようです。

しかし、怪我人でワッショった昨シーズン、モッちゃんと清原がシステムや戦術を変更せずに戦えたのは、池崎のユーティリティによるところが大きいのは言うまでもなく、今シーズンもかなりの高い確率で池崎が穴という穴を埋めるのではないかと編集長は予想。そして、そうなった時にユベントスは池崎の存在価値に気づくはずで、「そこで契約更新について改めて交渉の場が持たれればいいな」と願っている次第。

「一家に一台マッケニー」と言われるように、チームにいれば必ず役に立つ存在であることは間違いなし。

その後に「それはファールスローじゃないのかマッケニー」が控えていることには気付かないフリをして、編集長としても両者が契約更新に至ることを切に願っております。

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